Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピオグリタゾン塩酸塩
鶴原製薬株式会社
Pioglitazone hydrochloride
白色〜帯黄白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm
内服剤
インスリン抵抗性を軽減することにより、肝における糖産生を抑制し、末梢組織における糖の取り込みと利用を高め血糖を低下させます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ピオグリタゾン錠表30mg「TSU」、TSU588、30mg、ピオグリタゾン、30、Pioglitazone30mg「TSU」、糖尿病用薬
くすりのしおり 内服剤 2012 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピオグリタゾン錠 30MG 「 TSU 」 主成分 : ピオグリタゾン塩酸塩 (Pioglitazone hydrochloride) 剤形 : 白色~帯黄白色の割線入り錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.5mm シート記載など : ピオグリタゾン錠表 30 mg「 TSU 」、 TSU588 、 30mg 、ピオ グリタゾン、 30 、 Pioglitazone30mg 「 TSU 」、糖尿病用薬 この薬の作用と効果について インスリン抵抗性を軽減することにより、肝における糖産生を抑制し、末梢組織における糖の取り込みと 利用を高め血糖を低下させます。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全および心不全の既 往歴、ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、 1 型糖尿病、肝機能障害、腎機能障害、感染症、手術 前後、外傷がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.5 ~ 1 錠(ピオグリタゾンとして 15 ~ 30mg )を 1 日 1 回朝食前または朝食後に服 用し Lestu allt skjalið
2023年12月改訂(第1版) インスリン抵抗性改善剤 -2型糖尿病治療剤- 日本標準商品分類番号 873969 貯法:室温保存 有効期間:3年 15mg 30mg 承 認 番 号 22300AMX 00374000 22300AMX 00376000 販 売 開 始 2012年6月 2012年6月 処方箋医薬品 注) 日本薬局方 ピオグリタゾン塩酸塩錠 ピオグリタゾン錠15mg「TSU」 ピオグリタゾン錠30mg「TSU」 Pioglitazone Tablets 15mg/ 30mg「TSU」 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 心不全の患者及び心不全の既往歴のある患者[動物試験にお いて循環血漿量の増加に伴う代償性の変化と考えられる心重 量の増加がみられており、また、臨床的にも心不全を増悪あ るいは発症したとの報告がある。][11.1.1、11.1.2 参照] 2.2 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患 者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須と なる。] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.5 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン 注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ピオグリタゾン錠15mg 「TSU」 ピオグリタゾン錠30mg 「TSU」 有効成分 1錠中 ピオグリタゾン塩酸塩 16.53mg (ピオグリタゾンとして 15mg) 1錠中 ピオグリタゾン塩酸塩 33.06mg (ピオグリタゾンとして 30mg) 添加剤 乳糖水和物、カルメロース カルシウム、ヒドロキシプ ロピルセルロース、ステア リン酸マグネシウム 乳糖水和物、カルメロース カルシウム、ヒドロキシ Lestu allt skjalið