Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
精製ヒアルロン酸ナトリウム
日新製薬株式会社
Purified sodium hyaluronate
無色澄明の粘稠性のある点眼剤、(キャップ)水色、(ボトル)無色
外用剤
フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進することによって、角膜創傷の治癒を促進します。また、分子内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて、目の乾燥を防ぎます。
通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)などの内因性疾患、術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用などによる外因性疾患に伴う角結膜上皮障害の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ヒアルロン酸Na点眼液0.1%「日新」、5mL
くすりのしおり 外用剤 2017 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヒアルロン酸 NA 点眼液 0.1% 「日新」 主成分 : 精製ヒアルロン酸ナトリウム (Purified sodium hyaluronate) 剤形 : 無色澄明の粘稠性のある点眼剤、(キャップ)水色、(ボトル)無色 シート記載など : ヒアルロン酸 Na 点眼液 0.1% 「日新」、 5mL この薬の作用と効果について フィブロネクチンと結合し、上皮細胞の接着、伸展を促進することによって、角膜創傷の治癒を促進しま す。また、分子内に多数の水分子保持機能があり、涙を保持し安定させて、目の乾燥を防ぎます。 通常、シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、眼球乾燥症候群(ドライアイ)などの 内因性疾患、術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用などによる外因性疾患に伴う角結膜上皮障害の 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 5 ~ 6 Lestu allt skjalið
−1− 2023年10月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 日本標準商品分類番号 871319 4. 効能又は効果 下記疾患に伴う角結膜上皮障害 ○シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、 眼球乾燥症候群(ドライアイ)等の内因性疾患 ○術後、薬剤性、外傷、コンタクトレンズ装用等による外因性 疾患 6. 用法及び用量 1回1滴、1日5〜6回点眼し、症状により適宜増減する。 なお、通常は0.1%製剤を投与し、重症疾患等で効果不十分 の場合には、0.3%製剤を投与する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には診断又は治療上 の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する こと。 9.6 授乳婦 診断又は治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授 乳の継続又は中止を検討すること。 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を 行うこと。 11.2 その他の副作用 3. 組成・性状 3.1 組成 3.2 製剤の性状 販売名 ヒアルロン酸Na点眼液 0.1%「日新」 ヒアルロン酸Na点眼液 0.3%「日新」 有効成分 1mL中 日本薬局方精製ヒアルロ ン酸ナトリウム1mg 1mL中 日本薬局方精製ヒアルロ ン酸ナトリウム3mg 添加剤 イプシロン‑アミノカプ ロン酸、無水リン酸一水 素ナトリウム、無水リン 酸二水素ナトリウム、ベ ンザルコニウム塩化物、 パラオキシ安息香酸メチ ル、パラオキシ安息香酸 プロピル、等張化剤、pH 調節剤 イプシロン‑アミノカプ ロン酸、エデト酸ナトリ ウム水和物、ベンザルコ ニウム Lestu allt skjalið