Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トルナフタート
日本ジェネリック株式会社
Tolnaftate
白色の軟膏剤
外用剤
真菌の細胞膜構成成分の生合成を阻害して、抗菌作用を示します。
通常、汗疱状白癬、頑癬、小水疱性斑状白癬、癜風の治療に用いられます。
英語の製品名 Hi-Alarzin Ointment 2%; シート記載: 水虫治療剤、ハイアラージン軟膏2%、(20mg/g)、2%、10g
くすりのしおり 外用剤 2021 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイアラージン軟膏 2 % 主成分 : トルナフタート (Tolnaftate) 剤形 : 白色の軟膏剤 シート記載など : 水虫治療剤、ハイアラージン軟膏 2% 、( 20mg/g )、 2% 、 10g この薬の作用と効果について 真菌の細胞膜構成成分の生合成を阻害して、抗菌作用を示します。 通常、汗疱状白癬、頑癬、小水疱性斑状白癬、癜風の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 ~ 3 回適量を患部に塗るか、擦り込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼科用ではないため、眼には使用しないでください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を使用してください。ただし、次の使用時間 が近い場合は 1 回飛ばして、次の通常の使用時間に 1 回分を使用してください。 ・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なし Lestu allt skjalið
品 名 DATA ハイアラージン軟膏 制作日 MC 2024.2.26 CE 本コード 3728-0005-60 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 trkp3 APP.TB 品 名 DATA ハイアラージン軟膏 制作日 MC 2024.2.26 CE 本コード 3728-0005-60 校 作業者印 AC 仮コード 初校 島 倉 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 trkp3 APP.TB - 1 - 582849000 - 003 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ハイアラージン軟膏2% 有効成分 1g中 日局 トルナフタート 20mg 添加剤 マクロゴール400、マクロゴール4000、マクロゴール 20000、ジブチルヒドロキシトルエン 3.2 製剤の性状 販売名 ハイアラージン軟膏2% 色調・剤形 白色の軟膏 4. 効能又は効果 ○汗疱状白癬 ○頑癬 ○小水疱性斑状白癬 ○癜風 6. 用法及び用量 通常、1日2~3回、適量を患部に塗布又は塗擦する。 8. 重要な基本的注意 8.1 患部が化膿しているなど湿潤、びらんが著しい場合には、あ らかじめ適切な処置を行った後使用すること。 8.2 長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改め て診断し適切な治療を行うことが望ましい。 8.3 広範囲の病巣に使用した場合は、副作用があらわれやすいの で注意して使用すること。 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。 11.2 その他の副作用 0.1%未満 頻度不明 過敏症 過敏症状 皮膚 局所刺激、発赤、皮膚炎 18. 薬効薬理 18.1 作用機序 白癬菌、表皮菌及び小胞子菌に対し殺菌的に作用する。その最 小発育阻止濃度は5~25ng/mLである。各種 Lestu allt skjalið