ハイアラージン軟膏2%

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
13-03-2024

Virkt innihaldsefni:

トルナフタート

Fáanlegur frá:

日本ジェネリック株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Tolnaftate

Lyfjaform:

白色の軟膏剤

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

真菌の細胞膜構成成分の生合成を阻害して、抗菌作用を示します。
通常、汗疱状白癬、頑癬、小水疱性斑状白癬、癜風の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Hi-Alarzin Ointment 2%; シート記載: 水虫治療剤、ハイアラージン軟膏2%、(20mg/g)、2%、10g

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ハイアラージン軟膏
2
%
主成分
:
トルナフタート
(Tolnaftate)
剤形
:
白色の軟膏剤
シート記載など
:
水虫治療剤、ハイアラージン軟膏
2%
、(
20mg/g
)、
2%
、
10g
この薬の作用と効果について
真菌の細胞膜構成成分の生合成を阻害して、抗菌作用を示します。
通常、汗疱状白癬、頑癬、小水疱性斑状白癬、癜風の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
~
3
回適量を患部に塗るか、擦り込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼科用ではないため、眼には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を使用してください。ただし、次の使用時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の使用時間に
1
回分を使用してください。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なし
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                品
名 DATA ハイアラージン軟膏
制作日
MC
2024.2.26
CE
本コード
3728-0005-60
校
作業者印 AC
仮コード
初校
島
倉
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
trkp3
APP.TB
品
名 DATA ハイアラージン軟膏
制作日
MC
2024.2.26
CE
本コード
3728-0005-60
校
作業者印 AC
仮コード
初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
trkp3
APP.TB
-
1
-
582849000
-
003
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ハイアラージン軟膏2%
有効成分
1g中
日局 トルナフタート 20mg
添加剤
マクロゴール400、マクロゴール4000、マクロゴール
20000、ジブチルヒドロキシトルエン
3.2 製剤の性状
販売名
ハイアラージン軟膏2%
色調・剤形
白色の軟膏
4. 効能又は効果
○‌‌汗疱状白癬
○‌‌頑癬
○‌‌小水疱性斑状白癬
○‌‌癜風
6. 用法及び用量
通常、1日2~3回、適量を患部に塗布又は塗擦する。
8. 重要な基本的注意
8.1 患部が化膿しているなど湿潤、びらんが著しい場合には、あ
らかじめ適切な処置を行った後使用すること。
8.2 長期間使用しても症状の改善が認められない場合には、改め
て診断し適切な治療を行うことが望ましい。
8.3 広範囲の病巣に使用した場合は、副作用があらわれやすいの
で注意して使用すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
0.1%未満
頻度不明
過敏症
過敏症状
皮膚
局所刺激、発赤、皮膚炎
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
白癬菌、表皮菌及び小胞子菌に対し殺菌的に作用する。その最
小発育阻止濃度は5~25ng/mLである。各種
                                
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