ネバナック懸濁性点眼液0.1%

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
08-11-2023

Virkt innihaldsefni:

ネパフェナク

Fáanlegur frá:

ノバルティス ファーマ株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Nepafenac

Lyfjaform:

淡黄色〜うすいだいだい色の懸濁性の点眼剤、(容器)5mL、(キャップ)黄色

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。
通常、白内障や緑内障手術などの眼科手術後の炎症を抑えるために用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Nevanac Ophthalmic Suspension 0.1%; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネバナック懸濁性点眼液
0.1%
主成分
:
ネパフェナク
(Nepafenac)
剤形
:
淡黄色~うすいだいだい色の懸濁性の点眼剤、(容器)
5mL
、(キャップ)
黄色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。
通常、白内障や緑内障手術などの眼科手術後の炎症を抑えるために用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、手術前日より、用時よく振ってから
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼します。但し、手術日は術前
3
回、
術後
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。点眼のとき、容器の先端が直接目にふれないように注意してくだ
さい。
・点眼後は、
1
~
5
分間まぶたを閉じてください。あふれた液は清潔なティッシ
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                品
名 ネバナック(2 面折)新記載
制作日
MC
2023.9.8
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2483Y11182011
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
txew2
APP.TB
品
名 ネバナック(2 面折)新記載
制作日
MC
2023.9.8
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2483Y11182011
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
txew2
APP.TB
-
1
-
Ⓡ登録商標
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ネバナック
Ⓡ
懸濁性点眼液0.1%
有効成分
ネパフェナク
1mL中の含量
1mg
添加剤
D-マンニトール、カルボキシビニルポリマー、チロキ
サポール、エデト酸ナトリウム水和物、ベンザルコニ
ウム塩化物、等張化剤、pH調節剤2成分
3.2 製剤の性状
販売名
ネバナック
Ⓡ
懸濁性点眼液0.1%
pH
7.0~7.8
浸透圧比
0.9~1.2
(0.9%塩化ナトリウムに対する比)
性状
淡黄色~うすいだいだい色の無菌懸濁性点眼液
4. 効能又は効果
内眼部手術における術後炎症
6. 用法及び用量
通常、手術前日より、用時よく振り混ぜた後、1回1滴、1日3
回点眼する。但し、手術日は術前3回、術後1回点眼する。
8. 重要な基本的注意
眼の感染症を不顕性化するおそれがあるので、観察を十分に
行い、感染を起こした場合は投与を中止すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 角膜上皮障害のある患者
角膜びらん、さらに角膜潰瘍、角膜穿孔へと進行するおそれ
がある。
9.5 妊婦
9.5.1 妊娠後期の女性
投与しないことが望ましい。プロスタグランジン生合成阻害
剤による胎児の循環器系への作用(動脈管の閉鎖)が報告さ
れている。
9.5.2 妊婦(妊娠後
                                
                                Lestu allt skjalið