Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トピラマート
協和キリン株式会社
Topiramate
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.6mm
内服剤
脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかんの発作をおさえます。
通常、他の抗てんかん薬と併用して、てんかんの部分発作の治療に用いられます。
英語の製品名 TOPINA Tablets 100mg; シート記載: KH117 トピナ100mg
くすりのしおり 内服剤 2024 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : トピナ錠 100MG 主成分 : トピラマート (Topiramate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.6mm シート記載など :KH117 トピナ 100mg この薬の作用と効果について 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかんの発作をおさえます。 通常、他の抗てんかん薬と併用して、てんかんの部分発作の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、腎障害、肝障 害、うつ病、結石を生じやすい。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回主成分として 50mg を 1 日 1 ~ 2 回の服用から開始します。以後、 1 週間以上継続して から少しずつ増量し、維持量として 1 回 100 ~ 200mg を 1 日 2 回服用します。症状により適宜増減さ れますが、 1 日の最高用量は 600mg までです。本剤は 1 錠中に主成分 100mg を含有します。 小児:通常、 2 歳以上の小児は、 1 日主成分として体重 1kg あたり 1mg の服用から開始し、 2 週間以上 継続してから Lestu allt skjalið
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 トピナ錠25mg トピナ錠50mg トピナ錠100mg 有効 成分 1錠中トピラマート 25mg 1錠中トピラマート 50mg 1錠中トピラマート 100mg 添加剤 カルナウバロウ、クロスカルメロースナトリウム、軽質 無水ケイ酸、結晶セルロース、酸化チタン、ステアリン 酸マグネシウム、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセル ロース、ヒプロメロース(置換度タイプ:2910)、マクロ ゴール6000 3.2 製剤の性状 販売名 トピナ錠25mg トピナ錠50mg トピナ錠100mg 直径(mm) 6.1 7.1 8.1 厚さ(mm) 2.8 3.3 3.6 重量(g) 0.08 0.13 0.19 表面 KH 115 KH 116 KH 117 裏面 側面 色調 剤皮 白色 フィルム コーティング錠 白色 フィルム コーティング錠 白色 フィルム コーティング錠 識別コード KH115 (錠剤本体、 PTPシートに 表示) KH116 (錠剤本体、 PTPシートに 表示) KH117 (錠剤本体、 PTPシートに 表示) 4. 効能又は効果 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者 の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬 との併用療法 6. 用法及び用量 成人: 通常、成人にはトピラマートとして1回量50mgを1日1 回又は1日2回の経口投与で開始する。以後、1週間以 上の間隔をあけて漸増し、維持量として1日量200~ 400mgを2回に分割経口投与する。 なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は 600mgまでとする。 小児: 通常、2歳以上の小児にはトピラマートとして1日量 1mg/kgの経口投与で開始し、2週間以上の間隔をあ けて1日量2mg/kgに増量する。以後、2週間以上の間 隔をあけて1日量として2mg/kg以下ずつ漸増し、維 持量と Lestu allt skjalið