トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Virkt innihaldsefni:

トコフェロールニコチン酸エステル

Fáanlegur frá:

日医工株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Tocopherol nicotinate

Lyfjaform:

橙色のカプセル剤、長径12.8mm、短径7.7mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

血液中のコレステロール、中性脂肪などを低下させる働きがあります。また、全身の細い血管を拡げて血液の流れをよくすることにより、高血圧や手足の循環不全による症状を改善します。
通常、高血圧症に伴う随伴症状、高脂質血症、閉塞性動脈硬化症に伴う末梢循環障害の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Tocopherol Nicotinate 200mg "Nichiiko"; シート記載: トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200mg「日医工」、トコフェロール、200mg、n562、Tocopherol Nicotinate 200mg、トコフェロール200mg「日医工」

Upplýsingar fylgiseðill

くすりのしおり
内服剤
2014
年
02
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
200MG「日医
工」
主成分:
トコフェロールニコチン酸エステル
(Tocopherol nicotinate)
剤形:
橙色のカプセル剤、長径
12.8mm
、短径
7.7mm
シート記載など:
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
200mg
「日医
工」、トコフェロール、
200mg
、
n562
、
Tocopherol Nicotinate
200mg
、トコフェロール
200mg
「日医工」
この薬の作用と効果について
血液中のコレステロール、中性脂肪などを低下させる働きがあります。また、全身の細い血管を拡げて血
液の流れをよくすることにより、高血圧や手足の循環不全による症状を改善します。
通常、高血圧症に伴う随伴症状、高脂質血症、閉塞性動脈硬化症に伴う末梢循環障害の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル（主成分として
200mg
）を
1
日
3
回服用します。なお、治療を受ける�

Vara einkenni

2023年10月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
87219
承認番号 22600AMX00370000
販売開始
2014年6月
貯法：室温保存
有効期間：3年
微小循環系賦活剤
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200MG「日医工」
TOCOPHEROL
NICOTINATE CAPSULES
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
200mg「日医工」
有効成分
1カプセル中
トコフェロールニコチン酸エステル
200mg
添加剤
グリセリン脂肪酸エステル、酸化チタン
カプセル剤皮：ゼラチン、濃グリセリン、D－ソル
ビトール、酸化チタン、パラオキシ安息香酸エチ
ル、パラオキシ安息香酸プロピル、黄色5号
製剤の性状
3.2
販売名
トコフェロールニコチン酸エステルカプセル
200mg「日医工」
剤形
だ円形の軟カプセル剤
色調・性状
橙色
内容物は帯黄白色～淡黄白色ののり状の固体で、わ
ずかに特異なにおいがある
外形
大きさ
12.8mm×7.7mm
質量（mg）
455
包装コード
562
効能又は効果
4.
下記に伴う随伴症状
○
高血圧症
高脂質血症
○
下記に伴う末梢循環障害
○
閉塞性動脈硬化症
用法及び用量
6.
通常成人には、1日3カプセルを3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
なお、トコフェロールニコチン酸エステルとしての用法及び用量
は、通常成人1日300～600mgを3回に分けて経口投与する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
小児等
9.7
小児等を対象と�