テラマイシン軟膏(ポリミキシンB含有)

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
18-10-2023

Virkt innihaldsefni:

オキシテトラサイクリン塩酸塩; ポリミキシンB硫酸塩

Fáanlegur frá:

株式会社陽進堂

INN (Alþjóðlegt nafn):

Oxytetracycline hydrochloride; Polymixin B sulfate

Lyfjaform:

黄色の軟膏剤

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

細菌の蛋白合成を阻害して殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、びらん・潰瘍の二次感染の治療に用います。

Vörulýsing:

英語の製品名 Terramycin Ointment With Polymixin B; シート記載: テラマイシン軟膏(ポリミキシンB含有)、25g

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テラマイシン軟膏(ポリミキシン B 含有)
主成分:
オキシテトラサイクリン塩酸塩
(Oxytetracycline hydrochloride)
ポリミキシン
B
硫酸塩
(Polymixin B sulfate)
剤形:
黄色の軟膏剤
シート記載など:
テラマイシン軟膏(ポリミキシン
B
含有)、
25g
この薬の作用と効果について
細菌の蛋白合成を阻害して殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、慢性膿皮症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、びらん・潰瘍の二次感染の治
療に用います。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回直接患部に塗布または塗擦するか、無菌ガーゼなどにのばして貼付する。症状によ
り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・眼あるいは眼の周りには使用しないでください。もしまちがって眼に入ったらすぐに水やぬるま湯で
洗い流してください。それでも何かおかしい時は、眼科医に相
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872639
承認番号
13128KUZ05789008
販売開始
1956年11月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
複合抗生物質製剤
オキシテトラサイクリン塩酸塩・ポリミキシンB硫酸塩軟膏
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
テトラサイクリン系抗生物質、ポリミキシンB又は
コリスチンに対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
テラマイシン軟膏(ポリミキシンB含有)
有効成分
1g中、オキシテトラサイクリン塩酸塩30mg
(力価)、ポリミキシンB硫酸塩10,000単位
添加剤
ワセリン(抗酸化剤としてBHTを含む)、流動パ
ラフィン
3.2 製剤の性状
販売名
テラマイシン軟膏(ポリミキシンB含有)
性状・剤形
黄色の軟膏
識別コード
YD714
4.
効能又は効果
〈適応菌種〉
オキシテトラサイクリン/ポリミキシンB感性菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、外
傷・熱傷及び手術創等の二次感染、びらん・潰瘍の二次感
染
6.
用法及び用量
通常、1日1~数回直接患部に塗布又は塗擦するか、ある
いは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。なお、症状により
適宜増減する。
8.
重要な基本的注意
本剤の投与にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、
原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限
の期間の投与にとどめること。
8.1
感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い感作さ
れたことを示す兆候(瘙痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱
等)があらわれた場合には投与を中止すること。
8.2
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.2 その他の
                                
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