チモロールPF点眼液0.25%「日点」

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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24-01-2024

Virkt innihaldsefni:

チモロールマレイン酸塩

Fáanlegur frá:

ロートニッテン株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Timolol maleate

Lyfjaform:

無色澄明の点眼剤、(キャップ)ライトブルー[明るい青]、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光]

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

β受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Timolol PF Ophthalmic Solution 0.25% "NITTEN"; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:チモロール PF 点眼液 0.25%「日点」
主成分:
チモロールマレイン酸塩
(Timolol maleate)
剤形:
無色澄明の点眼剤、(キャップ)ライトブルー
[
明るい青
]
、(点眼瓶)白色
半透明、(投薬袋)透明
[
遮光
]
シート記載など:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用により房水産生を抑制し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息または以前に
気管支喘息と診断されたことがある、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロッ
ク、心原性ショックがある。糖尿病がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
0.25%
製剤を
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。なお、充分な効果が得られない場合は、
0.5%
製
剤を用いて
1
回
1
滴、
1
日
2
回点眼します。本剤は
0.25%
製剤です。必ず指示された使用方法に従って
く
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重
篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪が
みられるおそれがある。][11.1.2 参照]
2.3
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック
(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状を
増悪させるおそれがある。][11.1.3 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
チモロールPF点眼液0.25%
「日点」
チモロールPF点眼液0.5%
「日点」
有効成分
1mL中
日局 チモロールマレイン
酸塩 3.42mg
(チモロールとして 2.5mg)
1mL中
日局 チモロールマレイン
酸塩 6.83mg
(チモロールとして 5.0mg)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリウ
ム
3.2 製剤の性状
販売名
チモロールPF点眼液0.25%
「日点」
チモロールPF点眼液0.5%
「日点」
pH
6.3〜7.3
浸透圧比 0.9〜1.2
性状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、0.25%製剤を1回1滴、1日2回点眼する。
なお、十分な効果が得られない場合は0.5%製剤を用いて1回1滴、
1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
全身的に吸収される可能性があり、β‑遮断剤全身投与時と同様
の副作用があらわれることがあるので、留意すること。
8.2
縮瞳剤から本剤投与に切り替える場合、縮瞳作用の消失に伴
い、屈折調整を必要とすることがある。また、閉塞隅角緑内障に
本剤を単独使用し眼圧上昇を来した例が報告されているので、閉
塞隅角緑内障への使用に際しては縮瞳剤との併用が必要である
1)
。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 
                                
                                Lestu allt skjalið