ステリクロンW液0.1

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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03-04-2024

Virkt innihaldsefni:

クロルヘキシジングルコン酸塩

Fáanlegur frá:

健栄製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Chlorhexidine gluconate

Lyfjaform:

無色〜微黄色の澄明な液剤

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

細菌などの細胞膜などに障害を与え、広範囲の微生物に抗菌作用などを示します。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒、皮膚の創傷部位の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、結膜嚢の洗浄・消毒、外陰・外性器の皮膚消毒、産婦人科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒に使用します。

Vörulýsing:

英語の製品名 ; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2010
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ステリクロン W 液 0.1
主成分:
クロルヘキシジングルコン酸塩
(Chlorhexidine gluconate)
剤形:
無色~微黄色の澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌などの細胞膜などに障害を与え、広範囲の微生物に抗菌作用などを示します。
通常、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療機器の消毒、皮膚の創傷部位の消毒、
手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒、結膜嚢の洗浄・消毒、外陰・外性器の皮膚消毒、産婦人
科・泌尿器科における外陰・外性器の皮膚消毒に使用します。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。喘息などのアレルギー疾
患の既往歴、家族歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚、医療機器の消毒:通常、原液(主成分として
0.1%
)を用い
ます。
皮膚の創傷部位、手術室・病室・家具・器具・物品など:通常、
2
倍の希釈液(主成分として
0.05%
)
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                貯  法:室温保存
有効期間:3 年
2024 年 2 月改訂(第 1 版)
 14.適用上の注意
 14.1
薬剤調製時の注意
 14.1.1
本剤は濃度に注意して使用すること。
 14.1.2
希釈水溶液を調製する場合は、精製水を使用して滅菌す
  ることが望ましい。
 14.1.3
創傷部位又は結膜嚢に使用する希釈水溶液は、調製後必
  ず滅菌処理すること。
 14.1.4
手洗い等に使用する本剤の希釈液は、少なくとも毎日新
  しい溶液と取換えること。
 14.1.5
本剤を取扱う容器類は常に清浄なものを使用すること。
 14.1.6
本剤の希釈水溶液は調製後直ちに使用すること。
 14.1.7
綿球・ガーゼ等は本剤を吸着するので、これらを希釈液
  に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下にならないように注
  意すること。
 14.2
薬剤使用前の注意
 14.2.1
血清・膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、
  これらが付着している場合は十分に洗い落としてから使用する
  こと。
 14.2.2
石鹸類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石鹸分を洗い落
  としてから使用すること。
 14.3
薬剤使用時の注意
 14.3.1
外用にのみ使用すること。
 14.3.2
原液や高濃度液が眼に入らないように注意すること。眼
  に入った場合は直ちによく水洗すること。
 14.3.3
溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に皮膚化学熱
  傷を起こしたとの報告があるので、注意すること。
 14.4
薬剤使用後の注意
 14.4.1
注射器、カテーテル等の神経や粘膜面に接触する可能性
  のある器具を本剤で消毒した場合は、滅菌水でよく洗い流した
  後使用すること。[2.2、2.3参照]
 14.4.2
本剤の付着したカテーテルを透析に用いると、透析液の
  
                                
                                Lestu allt skjalið