ジメチコン錠40mg「YD」

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Virkt innihaldsefni:

ジメチコン

Fáanlegur frá:

株式会社陽進堂

INN (Alþjóðlegt nafn):

Dimethicone

Lyfjaform:

白色の錠剤、直径約8.5mm、厚さ約3.7mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

界面活性作用により表面張力を低下させ、消泡作用により胃腸内ガスを集合させ、血中に吸収あるいは体外に排出しやすくし、ガスで張った腹部症状を改善します。
通常、胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善、胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去、腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 DIMETHICONE TABLETS 40mg "YD"; シート記載: （表）ジメチコン錠40mg「YD」、YD027、40mg、ガスオール
（裏）DIMETHICONE 40mg、ジメチコン錠40mg「YD」、40mg、消化管内ガス駆除剤

Upplýsingar fylgiseðill

くすりのしおり
内服剤
2017
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジメチコン錠 40MG「YD」
主成分:
ジメチコン
(Dimethicone)
剤形:
白色の錠剤、直径約
8.5mm
、厚さ約
3.7mm
シート記載など:
（表）ジメチコン錠
40mg
「
YD
」、
YD027
、
40mg
、ガスオー
ル
（裏）
DIMETHICONE 40mg
、ジメチコン錠
40mg
「
YD
」、
40mg
、消化管内ガス駆除剤
この薬の作用と効果について
界面活性作用により表面張力を低下させ、消泡作用により胃腸内ガスを集合させ、血中に吸収あるいは体
外に排出しやすくし、ガスで張った腹部症状を改善します。
通常、胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善、胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去、腹部
X
線検査時における腸内ガスの駆除に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善：通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（主成分として
40
～
80mg
）を
1
日
3
回食後または食間に服用します。必ず指示された服用

Vara einkenni

2023年8月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872318
承認番号
22900AMX00566
販売開始
1988年4月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
胃腸内ガス駆除剤
ジメチコン錠
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
ジメチコン錠40mg「YD」
有効成分
1錠中、ジメチルポリシロキサン（ジメチコン）40mg
添加剤
ケイ酸Ca、セルロース、メタケイ酸アルミン酸Mg、
無水ケイ酸、デンプングリコール酸ナトリウム、ステ
アリン酸Mg
3.2 製剤の性状
販売名
ジメチコン錠40mg「YD」
性状・剤形
白色の片面割線入り素錠
外形
直径
約8.5mm
厚さ
約3.7mm
重量
215mg
識別コード
YD027
4.
効能又は効果
胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善
〇
胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去
〇
腹部X線検査時における腸内ガスの駆除
〇
6.
用法及び用量
〈胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場
合〉
ジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120～240mg
を食後又は食間の3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する
場合〉
検査15～40分前にジメチルポリシロキサンとして、通常成
人40～80mgを約10mLの水とともに経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合〉
検査3～4日前よりジメチルポリシロキサンとして、通常成
人1日120～240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与す
る。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1～5%未満
0.1%未満
消�