シーパラ注

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
31-03-2023

Virkt innihaldsefni:

チアミン塩化物塩酸塩; ニコチン酸アミド; アスコルビン酸; などを配合したビタミンB・C配合剤

Fáanlegur frá:

高田製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Thiamine chloride hydrochloride; Nicotinamide; Ascorbic acid;

Lyfjaform:

注射剤

Stjórnsýsluleið:

注射剤

Ábendingar:

ビタミンB1、B2、B5、B6などのビタミンB類とビタミンCを含有する複合ビタミン剤で、体内でこれらビタミンとして栄養・代謝に生理作用を示します。
通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 C-PARA Injection; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
注射剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シーパラ注
主成分:
チアミン塩化物塩酸塩
(Thiamine chloride hydrochloride)
ニコチン酸アミド
(Nicotinamide)
アスコルビン酸
(Ascorbic acid)
などを配合したビタミン
B
・
C
配合剤
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ビタミン
B
1
、
B
2
、
B
5
、
B
6
などのビタミン
B
類とビタミン
C
を含有する複合ビタミン剤で、体内でこれら
ビタミンとして栄養・代謝に生理作用を示します。
通常、この薬に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な場合の補給(消耗性疾
患、妊産婦、授乳婦など)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血友病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
3
回皮下、筋肉内または静脈内へ注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
・本剤に含まれるビタミン
B
2
により尿が黄色くなることがあります。
この薬
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往
歴のある患者
2.2
血友病の患者[パンテノールが出血時間を延長させる
おそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1 管(2mL)中
日局 チアミン塩化物塩酸塩 10mg
日局 リボフラビンリン酸エステル
ナトリウム 1mg
日局 ピリドキシン塩酸塩 2mg
日局 ニコチン酸アミド 20mg
日局 アスコルビン酸 50mg
パンテノール 2mg
ベンジルアルコール(1
管(2mL)中 40mg)、
炭酸水素ナトリウム
3.2 製剤の性状
性状
pH
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
だいだい黄色の澄明
な液で、特異なにおい
がある。
4.5~5.5
1.5~2.5
4. 効能又は効果
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂
取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
6. 用法及び用量
通常成人 1 日 2~10mL を 1~3
回に分割して皮下、筋肉内
又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
9.7.1
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2
低出生体重児、新生児に使用する場合には十分注意す
ること。外国において、ベンジルアルコールの静脈内大量
投与(99~234mg/kg)により、中毒症状(あえぎ呼吸、ア
シドーシス、痙攣等)が低出生体重児に発現したとの報告
がある。本剤は添加剤としてベンジルアルコールを含有し
ている。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法 機序・危険因子
レボドパ
レボドパの作用を
減弱させることが
ある。
本剤中に含まれる
ピリ
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

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