クエチアピン錠200mg「アメル」

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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26-10-2023

Virkt innihaldsefni:

クエチアピンフマル酸塩

Fáanlegur frá:

共和薬品工業株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Quetiapine fumarate

Lyfjaform:

白色〜帯黄白色の錠剤、直径約11.1mm、厚さ約5.5mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Quetiapine Tablets 200mg "AMEL"; シート記載: (表)クエチアピン200mg「アメル」、200、Que アメル 200、200mg「アメル」、クエチアピン
(裏)Quetiapine 200mg《AMEL》、クエチアピン200mg「アメル」、200mg、GS1コード

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クエチアピン錠 200MG「アメル」
主成分:
クエチアピンフマル酸塩
(Quetiapine fumarate)
剤形:
白色~帯黄白色の錠剤、直径約
11.1mm
、厚さ約
5.5mm
シート記載など:
(表)クエチアピン
200mg
「アメル」、
200
、
Que
アメル
200
、
200mg
「アメル」、クエチアピン
(裏)
Quetiapine 200mg
《
AMEL
》、クエチアピン
200mg
「ア
メル」、
200mg
、
GS1
コード
この薬の作用と効果について
脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改
善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回クエチアピンとして
25mg
を
1
日
2
または
3
回服用することから開始し、状態に応
じて徐々に増量され、
1
日
150
~
600mg
を
2
または
3
回に分けて服用します。年齢・症状により適宜
増減されますが
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                1. 警告
1.1
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、
糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場
合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を
十分に行うこと。[1.2、 2.5、 8.1、 8.3、 9.1.5、 11.1.1
参照]
1.2
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する
場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、
口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような
症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師
の診察を受けるよう、指導すること。[1.1、 8.1、
8.3、
9.1.5、 11.1.1 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ
る。]
2.2
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響
下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
** 2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ
ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔
もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、
13.2
参照]
2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、
11.1.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クエチアピン錠 12.5mg
「アメル」
クエチアピン錠 25mg「ア
メル」
有効
成分
1 錠中、日局クエチアピン
フマル酸塩 14.39mg(ク
エ チ ア ピ ン と し て
12.5mg)を含有する。
1 錠中、日局クエチアピン
フマル酸塩 28.78mg(ク
エチアピンとして 25mg)
を含有する。
添加剤
乳糖水和物、リン酸水素
カルシウム水和物、結晶
セルロース、ポビドン、
デンプングリコール酸ナ
トリウム、ステアリン酸
マグネシウム、ヒプロメ
ロース、マクロゴール
6000
                                
                                Lestu allt skjalið