オースギ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキスG

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
05-08-2022

Virkt innihaldsefni:

当帰四逆加呉茱萸生姜湯

Fáanlegur frá:

大杉製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Tokishigyakukagoshuyushokyoto

Lyfjaform:

淡灰赤褐色〜淡灰茶褐色の顆粒剤

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
手足に冷えを感じる、足が冷えると足や下腹部が痛くなりやすい人に用いられます。
通常、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 OHSUGI Tokishigyakukagoshuyushokyoto Extract Granules G; シート記載: オースギSG-38、トウキ シギャク カ ゴシュユ ショウキョウ トウ、当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒、3.0g

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス G
主成分:
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
(Tokishigyakukagoshuyushokyoto)
剤形:
淡灰赤褐色~淡灰茶褐色の顆粒剤
シート記載など:
オースギ
SG-38
、トウキ シギャク カ ゴシュユ ショウキョウ ト
ウ、当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス顆粒、
3.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
手足に冷えを感じる、足が冷えると足や下腹部が痛くなりやすい人に用いられます。
通常、しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
9.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでくだ
                                
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Vara einkenni

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキスG
有効成分
本剤は1日量9.0g中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(当帰四逆加呉茱萸生姜湯エキス)4.6gを含
有する。
日局 トウキ    3g   日局 カンゾウ   2g
日局 ケイヒ    3g   日局 タイソウ   5g
日局 シャクヤク  3g   日局 ゴシュユ   2g
日局 モクツウ   3g   日局 ショウキョウ 1g
日局 サイシン   2g
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色調
淡灰赤褐色~淡灰茶褐色
におい
特異なにおい
味
初め甘く、後にやや辛く、刺激性
識別コード SG-38
4. 効能又は効果
手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢または下腹部が痛くなり
やすいものの次の諸症:
しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛
6. 用法及び用量
通常、成人1日9.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢等があらわれることがある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これら
                                
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