アルファロールカプセル3μg

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
07-02-2024

Virkt innihaldsefni:

アルファカルシドール

Fáanlegur frá:

中外製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Alfacalcidol

Lyfjaform:

白色不透明のカプセル剤、直径5.6mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミンDの不足などによる骨の病気やその他の症状の改善に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 ALFAROL Capsules 3mcg; シート記載: アルファロール3μg

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルファロールカプセル 3ΜG
主成分:
アルファカルシドール
(Alfacalcidol)
剤形:
白色不透明のカプセル剤、直径
5.6mm
シート記載など:
アルファロール
3μg
この薬の作用と効果について
肝臓で代謝されて活性型ビタミン
D
3
になり、カルシウムの吸収を促進します。
通常、ビタミン
D
の不足などによる骨の病気やその他の症状の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高リン血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・この薬は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。
慢性腎不全:通常、成人は
1
日
1
回主成分として
0.5
~
1.0μg
を服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。
副甲状腺機能低下症、その他のビタミン
D
代謝異常に伴う疾患
:通常、成人は
1
日
1
回主成分として
1.0
~
4.0μg
を服用しますが、疾患・年齢・症状・病型により適宜増減されます。
小児:通常、小児は
1

                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                ( 1 )
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アルファロールカプセル3μg
有効成分
1カプセル中
アルファカルシドール3μg
添加剤
内容物:中鎖脂肪酸トリグリセリド、無水エタノール
カプセル:ゼラチン、グリセリン、ソルビン酸カリウム、
酸化チタン
3.2 製剤の性状
販売名
アルファロールカプセル3μg
剤形
軟カプセル
色調
白色不透明
外形
(球形)
直径
5.6mm
質量
約100mg
4. 効能又は効果
下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウ
ム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善
慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨
軟化症
6. 用法及び用量
〈効能共通〉
本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投与
量を調整する。
〈慢性腎不全〉
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0μgを経口
投与する。
通常、小児には1日1回アルファカルシドールとして0.05~0.1μg/
kgを経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。
〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患〉
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0μgを経口
投与する。
通常、小児には1日1回アルファカルシドールとして0.05~0.1μg/
kgを経口投与する。
ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
血清カルシウム上昇を伴った急性腎障害があらわれることがあ
るので、血清カルシウム値及び腎機能を定期的に観察すること。
[8.2、8.3、10.2、11.1.1参照]
8.2
過量投与を防ぐため、本剤投与中、血清カルシウム値の定期的
測定を行い、血清カルシウム値が正常値を超えないよう投与量を
調整すること。[8.1、8.3、9.7、10.2、11.1
                                
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