Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アテノロール
沢井製薬株式会社
Atenolol
白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.2mm
内服剤
β1受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療に用いられます。
英語の製品名 ATENOLOL Tablets 25mg "SAWAI"; シート記載: アテノロール25mg「サワイ」、SW-521、Atenolol 25
くすりのしおり 内服剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アテノロール錠 25MG「サワイ」 主成分: アテノロール (Atenolol) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.6mm 、厚さ 3.2mm シート記載など: アテノロール 25mg 「サワイ」、 SW-521 、 Atenolol 25 この薬の作用と効果について β 1 受容体遮断作用により血圧を下げます。また、心臓の過剰な働きを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の 乱れを整えます。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈(洞性頻脈、期外収縮)の治療に用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシ ス、代謝性アシドーシス、徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、肺高 血圧による右心不全、うっ血性心不全、低血圧症、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 50mg )を 1 日 1 回服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状 により適宜増減 Lestu allt skjalið
- 1 - 2 校 ① ア テ ノ ロ ー ル 錠 2 5 ㎎ / 5 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 2 1 7 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある 患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそ れがある。] 2.3 高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪 化するおそれがある。] 2.4 心原性ショックのある患者[心機能を抑制し、症状が悪化 するおそれがある。] 2.5 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し、症 状が悪化するおそれがある。] 2.6 うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し、症状が悪化 するおそれがある。] 2.7 低血圧症の患者[心機能を抑制し、症状が悪化するおそれ がある。] 2.8 重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)[症状が悪化する おそれがある。] 2.9 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、 9.1.9参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 アテノロール錠25mg「サワイ」アテノロール錠50mg「サワイ」 有効成分 [1錠中] 日局アテノロール 25mg 50mg 添加剤 グリセリン、酸化チタン、ス テアリン酸Mg、ゼラチン、 炭酸Mg、トウモロコシデン プン、ヒプロメロース、マク ロゴール6000、ラウリル硫酸 Na カルナウバロウ、カルメロー ス、軽質無水ケイ酸、結晶セ ルロース、硬化油、酸化チタ ン、ステアリン酸Mg、タル ク、ヒドロキシプロピルセル ロース、ヒプロメロース、マ クロゴール6000、メタケイ酸 アルミン酸Mg 3.2 製剤の性状 品 名 アテノロール錠25mg「サワイ」ア Lestu allt skjalið