Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アゼラスチン塩酸塩
エーザイ株式会社
Azelastine hydrochloride
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.7mm
内服剤
アレルギー症状を引き起こすロイコトリエンやヒスタミンの遊離を抑えるとともに、遊離してしまったこれらの作用も抑えることにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状、気管支の収縮による呼吸困難、じんま疹やかゆみなど皮膚症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、じんま疹、湿疹・皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症などの治療に用いられます。ただし、すでに起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬ではありません。
英語の製品名 Azeptin Tablets 1mg; シート記載: アゼプチン 1mg, Azeptin 1mg, アゼプチン, 1mg, E233
くすりのしおり 内服剤 2012 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アゼプチン錠 1MG 主成分: アゼラスチン塩酸塩 (Azelastine hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 3.7mm シート記載など: アゼプチン 1mg, Azeptin 1mg, アゼプチン , 1mg, E233 この薬の作用と効果について アレルギー症状を引き起こすロイコトリエンやヒスタミンの遊離を抑えるとともに、遊離してしまった これらの作用も抑えることにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻炎症状、気管支の収縮による呼吸 困難、じんま疹やかゆみなど皮膚症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、じんま疹、湿疹・皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症など の治療に用いられます。ただし、すでに起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹・皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症、痒疹:通常、成 Lestu allt skjalið
−1− 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アゼプチン錠0.5mg アゼプチン錠1mg 有効成分 1錠中 アゼラスチン塩酸塩0.5mg 1錠中 アゼラスチン塩酸塩1mg 添加剤 アラビアゴム末、カルナ ウバロウ、含水二酸化ケ イ素、結晶セルロース、 酸化チタン、ステアリン 酸、ステアリン酸カルシ ウム、精製白糖、タルク、 沈降炭酸カルシウム、ト ウモロコシデンプン、乳 糖水和物、白色セラック、 ヒドロキシプロピルセル ロース、ポビドン、マク ロゴール6000 カルナウバロウ、含水二 酸化ケイ素、結晶セルロー ス、酸化チタン、ステア リン酸、ステアリン酸カ ルシウム、精製白糖、タ ルク、沈降炭酸カルシウ ム、トウモロコシデンプ ン、乳糖水和物、白色セ ラック、ヒドロキシプロ ピルセルロース、プルラ ン、ポビドン、マクロゴー ル6000 3.2 製剤の性状 販売名 アゼプチン錠0.5mg アゼプチン錠1mg 剤 形 糖衣錠 糖衣錠 識別コード 232 233 外形 表 裏 側面 直径(mm) 6.2 6.7 質量(mg) 100 120 厚さ(mm) 3.5 3.7 色 白色 白色 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○アレルギー性鼻炎 ○ 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚瘙痒症、 痒疹 6. 用法及び用量 〈気管支喘息〉 通常、アゼラスチン塩酸塩として1回2mgを、朝食後及び就 寝前の1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈 アレルギー性鼻炎及び蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、アトピー性皮 膚炎、皮膚瘙痒症、痒疹〉 通常、アゼラスチン塩酸塩として1回1mgを、朝食後及び就 寝前の1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 〈効能共通〉 8.1 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には、自動 車の運転等の危険を Lestu allt skjalið