Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アスピリン
丸石製薬株式会社
Aspirin
白色の散剤
内服剤
体温調節中枢に作用して末梢血管の血流増加により熱放散を促進し、また炎症に関るプロスタグランジンの生合成を抑制して、解熱、鎮痛、抗炎症作用を示します。
通常、関節リウマチ、関節痛、術後疼痛、歯痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、打撲痛、痛風、頭痛、生理痛などの痛み、急性上気道炎の解熱・鎮痛、川崎病の治療に使用されます。
英語の製品名 ASPIRIN POWDER "MARUISHI"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2018 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アスピリン原末「マルイシ」 主成分: アスピリン (Aspirin) 剤形: 白色の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 体温調節中枢に作用して末梢血管の血流増加により熱放散を促進し、また炎症に関るプロスタグランジン の生合成を抑制して、解熱、鎮痛、抗炎症作用を示します。 通常、関節リウマチ、関節痛、術後疼痛、歯痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、打撲痛、痛風、頭痛、生理痛な どの痛み、急性上気道炎の解熱・鎮痛、川崎病の治療に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴、 15 才未満で水痘・インフルエンザ がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・関節リウマチ、関節痛など各種の痛み:通常、成人は 1 回 0.5 ~ 1.5g 、 1 日 1.0 ~ 4.5g を服用します。 治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、最高量は Lestu allt skjalið
品 名 アスピリン原末「マルイシ」(新記載要領) 制作日 MC 2023.12.14 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0633A09291511 四校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 ub750 APP.TB 表 天 297.0 210.0 品 名 アスピリン原末「マルイシ」(新記載要領) 制作日 MC 2023.12.14 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0633A09291511 四校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ub750 APP.TB 表 天 297.0 210.0 (1) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 本剤又はサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴のあ る患者 2.2 消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成の 抑制により、胃の血流量が減少し、消化性潰瘍を悪化さ せるおそれがある。][9.1.1、11.1.7 参照] 2.3 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による 喘息発作の誘発)、又はその既往歴のある患者[重症の喘 息発作を誘発させるおそれがある。][9.1.4、11.1.5 参 照] 2.4 出産予定日12週以内の妊婦[9.5.1 参照] 〈川崎病以外の効能又は効果〉 2.5 重篤な血液の異常のある患者[血小板機能障害を起こ し、血液の異常をさらに悪化させるおそれがある。] [9.1.2、11.1.4 参照] 2.6 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1、11.1.6 参照] 2.7 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.8 重篤な心機能不全のある患者[9.1.3 参照] 〈川崎病(川崎病による心血管後遺症を含む)〉 2.9 出血傾向のある患者[9.1.9、11.1.2 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 アスピリン原末「マルイシ」 有効成分 1g中 日局アスピリン1g 3.2 製剤の性状 販売名 アスピリン原末「マルイシ」 性状 白色の結晶、粒又は粉末で、においはなく、僅 かに酸味がある。 エタノール Lestu allt skjalið