Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ワルファリンカリウム
エーザイ株式会社
Warfarin potassium
淡黄色の錠剤、直径7.6mm、厚さ2.8mm
内服剤
ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。
通常、静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、脳血栓症などの治療や予防に用いられます。
英語の製品名 Warfarin Tablets 0.5mg; シート記載: ワーファリン0.5mg、E255、Warfarin 0.5mg、ワーファリン、0.5
くすりのしおり 内服剤 2017 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ワーファリン錠 0.5MG 主成分 : ワルファリンカリウム (Warfarin potassium) 剤形 : 淡黄色の錠剤、直径 7.6mm 、厚さ 2.8mm シート記載など : ワーファリン 0.5mg 、 E255 、 Warfarin 0.5mg 、ワーファリ ン、 0.5 この薬の作用と効果について ビタミン K の働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。 通常、静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、脳血栓症などの治療や予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。カペシタビン(ゼロー ダ)を服用中、出血している、出血の可能性、肝障害・腎障害、手術または外傷直後、悪性腫瘍、出産 や流産直後、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・この薬を 1 日に飲む錠数と回数は、血液凝固能検査(プロトロンビン時間、トロンボテスト、 INR )な どの結果に基づいて医師により決められます。小児の場合も血液凝固能検 Baca dokumen lengkapnya
- 1 - 1. 警告 本剤とカペシタビンとの併用により、本剤の作用が増強 し、出血が発現し死亡に至ったとの報告がある。併用す る場合には血液凝固能検査を定期的に行い、必要に応じ 適切な処置を行うこと。[10.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 出血している患者(血小板減少性紫斑病、血管障害に よる出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、 手術時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流早産・分娩直 後等性器出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いのある 患者等)[本剤を投与するとその作用機序より出血を助長 することがあり、ときには致命的になることもある。] 2.2 出血する可能性のある患者(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、 大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、重症高血圧症、重症糖 尿病の患者等)[出血している患者同様に血管や内臓等の 障害箇所に出血が起こることがある。] 2.3 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照] 2.4 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.5 中枢神経系の手術又は外傷後日の浅い患者[出血を助 長することがあり、ときには致命的になることもある。] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.8 骨粗鬆症治療用ビタミンK 2 (メナテトレノン)製剤を 投与中の患者[8.5、10.1参照] 2.9 イグラチモドを投与中の患者[10.1参照] 2.10 ミコナゾール(ゲル剤・注射剤・錠剤)を投与中の患 者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ワーファリン 錠0.5mg ワーファリン 錠1mg ワーファリン 錠5mg ワーファリン 顆粒0.2% 有効成分 1錠中 ワルファリンカ リウム0.5mg 1錠中 ワルファリン カリウム1mg 1錠中 Baca dokumen lengkapnya