ロクロニウム臭化物静注液50mg/5.0mL「マルイシ」

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Beli Sekarang

Unduh Selebaran informasi (PIL)
08-04-2022
Unduh Karakteristik produk (SPC)
03-04-2024

Bahan aktif:

ロクロニウム臭化物

Tersedia dari:

丸石製薬株式会社

INN (Nama Internasional):

Rocuronium Bromide

Bentuk farmasi:

注射剤

Rute administrasi :

注射剤

Indikasi Terapi:

神経から筋への興奮伝達を遮断することにより、全身の筋肉を弛緩させます。
通常、手術を行う際の麻酔時、気管挿管時に筋肉を弛緩させるために用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Rocuronium Bromide Intravenous Solution 50mg/5.0mL "Maruishi"; シート記載:

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
注射剤
2019
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ロクロニウム臭化物静注液
50MG/5.0ML
「マルイシ」
主成分
:
ロクロニウム臭化物
(Rocuronium Bromide)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
神経から筋への興奮伝達を遮断することにより、全身の筋肉を弛緩させます。
通常、手術を行う際の麻酔時、気管挿管時に筋肉を弛緩させるために用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。重症筋無力症や筋無力症
候群、その他神経筋疾患がある。肝臓、胆道または腎臓に病気がある。気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、静脈内に注射します。手術中に追加注射することがあります。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、めまい、徐脈、低血圧、ほてり、上部腹痛、かゆみ、水疱、発疹、発赤、注射部位の
発赤などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬
                                
                                Baca dokumen lengkapnya
                                
                            

Karakteristik produk

                                *
2024年3月改訂(第2版)
2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871229
50mg/5.0mL
 
25mg/2.5mL
22800AMX00534
22800AMX00533
承認番号
2017年6月
2017年6月
販売開始
貯  法:室温保存
有効期間:3年
毒薬、処方箋医薬品
注)
非脱分極性麻酔用筋弛緩剤
ロクロニウム臭化物注射液
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
1. 警告
本剤は、その作用及び使用法について熟知した医師の
みが使用すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又は臭化物に対して過敏症の既往歴のある
患者
2.2
重症筋無力症、筋無力症候群の患者のうち、スガマデ
クスナトリウムに対して過敏症の既往歴のある患者
[筋弛緩回復剤であるスガマデクスナトリウムを使用で
きないため、筋弛緩作用が遷延しやすい。]
3. 組成・性状
3.1 組成
ロクロニウム臭化物静注液
50mg/5.0mL「マルイシ」
ロクロニウム臭化物静注液
25mg/2.5mL「マルイシ」
販売名
1バイアル(5.0mL)中
ロ ク ロ ニ ウ ム 臭 化 物
50mg
1バイアル(2.5mL)中
ロ ク ロ ニ ウ ム 臭 化 物
25mg
有効成分
1バイアル(5.0mL)中
グリシン27.5mg、塩化ナ
トリウム25mg、pH調節
剤
1バイアル(2.5mL)中
グリシン13.75mg、塩化
ナトリウム12.5mg、pH
調節剤
添加剤
3.2 製剤の性状
ロクロニウム臭化物静注液
50mg/5.0mL「マルイシ」
ロクロニウム臭化物静注液
25mg/2.5mL「マルイシ」
販売名
注射剤(バイアル)
剤形
無色澄明の液
性状
2.8〜3.2
pH
約1(生理食塩液に対する比)
浸透圧比
4. 効能又は効果
麻酔時の筋弛緩、気管挿管時の筋弛緩
6. 用法及び用量
通常、成人には挿管用量としてロクロニウム臭化物
0.6mg/kgを静脈内投与し、術中必要に応じて0.1〜
0.2mg/kgを追加投与する。持続注入により投与す
                                
                                Baca dokumen lengkapnya