レクビオ皮下注300mgシリンジ

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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22-11-2023
Unduh Karakteristik produk (SPC)
29-11-2023

Bahan aktif:

インクリシランナトリウム

Tersedia dari:

ノバルティス ファーマ株式会社

INN (Nama Internasional):

Inclisiran sodium

Bentuk farmasi:

プレフィルドシリンジ入りの無色〜微黄色の澄明な液の注射剤

Rute administrasi :

注射剤

Indikasi Terapi:

肝臓でのLDLコレステロール取り込みを促進することにより、血液中のLDLコレステロールを低下させます。
通常、家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 LEQVIO for s.c. injection syringe 300mg; シート記載:

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レクビオ皮下注
300MG
シリンジ
主成分
:
インクリシランナトリウム
(Inclisiran sodium)
剤形
:
プレフィルドシリンジ入りの無色~微黄色の澄明な液の注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
肝臓での
LDL
コレステロール取り込みを促進することにより、血液中の
LDL
コレステロールを低下させ
ます。
通常、家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は初回、
3
カ月後に皮下注射し、以降
6
カ月に
1
回の間隔で皮下注射します。
注射の部位は通常、お腹、上腕部、太ももです。
最初の注射のあとに検査をして、この薬の使用の継続について医師が判断します。また、継続する場
合、定期的に検査をして、この薬に対して十分な効果が見られない場合には使用を中止することがあり
ます。
生活上の注意
・医師
                                
                                Baca dokumen lengkapnya
                                
                            

Karakteristik produk

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
レクビオ皮下注300mgシリンジ
有効成分
(1シリンジ1.5mL中)
インクリシランナトリウム300mg
(インクリシランとして284mg)
添加剤
pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
レクビオ皮下注300mgシリンジ
性状
無色~微黄色の澄明な液
pH
6.0~8.5
浸透圧
260~360mOsm/kg
4. 効能又は効果
家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症
ただし、以下のいずれも満たす場合に限る。
・心血管イベントの発現リスクが高い
・
HMG-COA還元酵素阻害剤で効果不十分、又はHMG-COA
還元酵素阻害剤による治療が適さない
5. 効能又は効果に関連する注意
〈効能共通〉
5.1
適用の前に十分な診察及び検査を実施し、家族性高コレス
テロール血症又は高コレステロール血症であることを確認し
た上で本剤の適用を考慮すること。
5.2
家族性高コレステロール血症以外の患者では、最新のガイ
ドライン等を参考に、動脈硬化性心血管疾患、末梢動脈疾
患、糖尿病、慢性腎臓病等の罹患又は既往歴等から、心血管
イベントの発現リスクが高いことを確認し、本剤投与の要否
を判断すること。[17.1.1、17.1.3、17.1.4参照]
5.3
家族性高コレステロール血症のうちホモ接合体について
は、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性につ
いて十分に理解した上で、本剤による治療の適否を慎重に判
断すること。[17.1.5参照]
〈HMG-COA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〉
5.4 本剤は以下に示す患者に使用すること。
・副作用の既往等によりHMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が
困難な患者
・HMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が禁忌と
                                
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