リンヴォック錠45mg

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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13-12-2023
Unduh Karakteristik produk (SPC)
14-02-2024

Bahan aktif:

ウパダシチニブ水和物

Tersedia dari:

アッヴィ合同会社

INN (Nama Internasional):

Upadacitinib hydrate

Bentuk farmasi:

黄色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm

Rute administrasi :

内服剤

Indikasi Terapi:

ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 RINVOQ Tablets 45 mg; シート記載: リンヴォック錠45mg、a45、服用日、abbvie、RINVOQ45mg

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リンヴォック錠
45MG
主成分
:
ウパダシチニブ水和物
(Upadacitinib hydrate)
剤形
:
黄色の楕円形の錠剤、長径約
14mm
、短径約
8mm
、厚さ約
5mm
シート記載など
:
リンヴォック錠
45mg
、
a45
、服用
日、
abbvie
、
RINVOQ45mg
この薬の作用と効果について
ヤヌスキナーゼ(
JAK
)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物
質の働きを抑え、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症か
ら重症の活動期クローン病の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症(敗血症など)、
活動性結核、静脈血栓塞栓症の危険性、腸管憩室(腸に袋状のくぼみができた状態)、間質性肺炎の既
往、好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン減少、腎機能障害、肝機能障害がある。感染症にかかり
やすい状態にある、
B
型肝炎ウイルスキャリア患者または既往感染者、あるいは
C
型肝炎患者である、
生ワクチンの接種を受けた。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする
                                
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Karakteristik produk

                                -1-
7787201/R16
**2024年2月改訂(第13版)
*2023年12月改訂(第12版)
貯法:室温保存
有効期間:24ヵ月
日本標準商品分類番号
873999
承認番号
錠45mg
30400AMX00411000
錠30mg
30300AMX00441000
錠15mg
30200AMX00028000
錠7.5mg
30200AMX00027000
販売開始
錠45mg
2022年11月
錠30mg
2021年11月
錠15mg
2020年 4 月
錠7.5mg
2020年 4 月
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
1. 警告
〈効能共通〉
1.1
本剤投与により、結核、肺炎、敗血症、ウイルス感染等に
よる重篤な感染症の新たな発現もしくは悪化等や悪性腫瘍の
発現が報告されている。本剤が疾病を完治させる薬剤でない
ことも含め、これらの情報を患者に十分説明し、患者が理解
したことを確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回る
と判断される場合にのみ投与すること。
また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経過
をたどった症例が報告されているので、緊急時の対応が十分
可能な医療施設及び医師が使用すること。また、本剤投与後
に有害事象が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者
に注意を与えること。[1.2.1、1.2.2、2.2、2.3、8.1、8.2、
8.7、8.8、9.1.1-9.1.3、9.8、11.1.1、15.1.1-15.1.15参照]
1.2 感染症
1.2.1 重篤な感染症
肺炎、敗血症、真菌感染症を含む日和見感染症等の致命的な
感染症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染
症の発現に注意すること。[1.1、2.2、8.1、9.1.1、9.1.3、
9.8、11.1.1、15.1.1、15.1.3、15.1.5、15.1.7、15.1.9、
15.1.11、 15.1.13参照]
1.2.2 結核
肺外結核(泌尿生殖器、リンパ節等)を含む結核が報告され
ている。結核の既感染者では症状の顕在化及び悪化のおそれ
があるため、本剤投与に先立って結核に関する十分な問診及
び胸
                                
                                Baca dokumen lengkapnya