Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾン吉草酸エステル
塩野義製薬株式会社
Betamethasone valerate
白色のローション剤
外用剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。細菌・真菌などの感染による炎症には原則用いられません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。
英語の製品名 RINDERON-V Lotion; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2013 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リンデロン -V ローション 主成分 : ベタメタゾン吉草酸エステル (Betamethasone valerate) 剤形 : 白色のローション剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善しま す。 通常、湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。細菌・真菌などの感染による炎症には原則用いら れません。また、治りが遅くなるおそれがあるので、皮膚潰瘍や重いやけど・凍傷には用いられません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌などによる皮 膚感染症、鼓膜の異常、皮膚潰瘍、やけど・凍傷がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回、適量を患部に塗りますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず 指示された使用方法に従ってください。 ・よく振って使用してください。 ・目の中に入らないよ Baca dokumen lengkapnya
2020年 2月改訂(第 1版) 日本標準商品分類番号 872646 承認番号 14200AZZ03458000 販売開始 1967年 8月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 皮膚外用合成副腎皮質ホルモン剤 ベタメタゾン吉草酸エステルローション 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物 性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)[これらの疾患が増悪するお それがある。] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒の遅延 及び感染のおそれがある。] 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2度深在性以上の熱傷・ 凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがあ る。] 2.4 3.組成・性状 3.1組成 販売名 リンデロン-Vローション 有効成分 1mL中 ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg 添加剤 流動パラフィン、セタノール、オレイルアルコール、グリ セリン、イソプロパノール、ステアリン酸ポリオキシル 40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 60、モノステアリ ン酸グリセリン、水酸化ナトリウム、クエン酸水和物、パ ラオキシ安息香酸メチル 3.2製剤の性状 販売名 リンデロン-Vローション 性状・剤形 白色のローション剤である。 4.効能・効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール 苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、乾癬、皮膚そう痒症、 鼓室形成手術・内耳開窓術・中耳根治手術の術創、進行性壊疽性 鼻炎 5.効能・効果に関連する注意 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする が、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な 抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療 Baca dokumen lengkapnya