Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム
塩野義製薬株式会社
Betamethasone sodium phosphate
注射剤
注射剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、循環動態や代謝系を改善することなどにより、ショック症状を改善します。
通常、出血性ショックにおける救急、または術中・術後のショックの治療に用いられます。
英語の製品名 RINDERON for Injection 100mg [2%]; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リンデロン注 100MG ( 2 %) 主成分 : ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム (Betamethasone sodium phosphate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、循環動態や代謝系を改善することなどにより、ショック症状 を改善します。 通常、出血性ショックにおける救急、または術中・術後のショックの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症が ある。急性心筋梗塞を起こしたことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射します。 ・症状を見ながら、使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きくだ さい。 生活上の注意 ・水疱瘡またははしかに感染しないように注意し、感染が疑われる場合は直ちに受診してください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な Baca dokumen lengkapnya
2022年 5月改訂(第 2版) ** 2020年 7月改訂(第 1版) * 日本標準商品分類番号 872454 20mg 100mg 承認番号 21700AMZ0053500021700AMZ00536000 販売開始 1985年 7月 1985年 7月 貯 法:凍結を避け冷所保存 有効期間:2年 合成副腎皮質ホルモン剤 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム注射液 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照] 2.2 3.組成・性状 3.1組成 販売名 リンデロン注 20mg(2%) リンデロン注 100mg(2%) 有効成分 1管(1mL)中 ベタメタゾンリン酸エステル ナトリウム 26.3mg (ベタメタゾンとして 20mg に相当) 1管(5mL)中 ベタメタゾンリン酸エステル ナトリウム 131.6mg (ベタメタゾンとして 100mg に相当) 添加剤 塩化ナトリウム、クエン酸ナ トリウム水和物、クエン酸水 和物、水酸化ナトリウム、注 射用水 塩化ナトリウム、クエン酸ナ トリウム水和物、クエン酸水 和物、水酸化ナトリウム、注 射用水 3.2製剤の性状 販売名 リンデロン注 20mg(2%) リンデロン注 100mg(2%) 性状・剤形 無色澄明の液である。(注射 剤) 無色澄明の液である。(注射 剤) pH 7.3〜8.3 7.3〜8.3 浸透圧比 〔生理食塩液 に対する比〕 約 1 約 1 4.効能・効果 出血性ショックにおける救急、又は術中・術後のショック 6.用法・用量 通常、ベタメタゾンとして 1回体重 1kgあたり 0.5〜4mgを静脈 内注射する。 なお、症状が改善しない場合には、適宜追加投与する。 8.重要な基本的注意 本剤の投与により、誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、消 Baca dokumen lengkapnya