Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
日局インスリングラルギン
サノフィ株式会社
遺伝子組換え
無色澄明の注射剤、(キャップ)うす紫
自己注射剤
ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、肝におけるグルコース産生を阻害したり、筋肉や脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進して血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 LANTUS Injection 100Units/mL; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2015 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ランタス注 100 単位 /ML 主成分 : 日局インスリングラルギン(遺伝子組換え) (Insulin Glargine(Genetical Recombination)) 剤形 : 無色澄明の注射剤、(キャップ)うす紫 シート記載など : この薬の作用と効果について ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、肝におけるグルコース産生を阻害し たり、筋肉や脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進して血糖値を下げます。 通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状、下痢や嘔吐 などの胃腸障害、風邪などで食事が十分摂れていない。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、初期は 1 回 4 ~ 20 単位を 1 日 1 回使い捨て注射器で皮下注射しますが、ときに他のイン スリン製剤を併用することがあります。注射時刻は朝食前または就寝前のどちらかで、毎日一定として ください。注射 Baca dokumen lengkapnya
1 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照] 2.2 本剤の成分又は他のインスリン グラルギン製剤に対し 過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 有 効 成 分 1 バイアル(10mL)中 日局インスリン グラルギン(遺伝子組換え) 1000単位 添 加 剤 _m_ -クレゾール 27mg 塩化亜鉛 適量 ポリソルベート20 0.20mg グリセリン 200mg pH調節剤 2 成分 適量 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色澄明の液(注射剤) pH 3.5〜4.5 浸 透 圧 比 約0.8(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 2 型糖尿病においては、急を要する場合以外は、あらかじめ 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったう えで適用を考慮すること。 6.用法及び用量 通常、成人では、初期は 1 日 1 回 4 〜20単位を皮下注射するが、 ときに他のインスリン製剤を併用することがある。注射時刻 は朝食前又は就寝前のいずれでもよいが、毎日一定とする。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減する。なお、 その他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、通常 1 日 4 〜80単位である。 ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 適用にあたっては本剤の作用時間、 1 mLあたりのインスリ ン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する 場合に投与すること。 7.2 糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤の みで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使 用すること。 7.3 中間型又は持続型インスリン製剤から本剤に変 Baca dokumen lengkapnya