ホスミシンS耳科用3%

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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19-07-2023

Bahan aktif:

ホスホマイシンナトリウム

Tersedia dari:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN (Nama Internasional):

Fosfomycin sodium

Bentuk farmasi:

無色透明の溶解液つき白色結晶性粉末の点耳剤

Rute administrasi :

外用剤

Indikasi Terapi:

ホスホマイシン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害して、抗菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 FOSMICIN-S FOR OTIC 3%; シート記載:

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ホスミシン
S
耳科用
3
%
主成分
:
ホスホマイシンナトリウム
(Fosfomycin sodium)
剤形
:
無色透明の溶解液つき白色結晶性粉末の点耳剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ホスホマイシン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成をその初期段階で阻害して、抗菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、添付の溶解液で溶解し、
1
回
10
滴を
1
日
2
回点耳します。症状により適宜回数が増減されます
が、難治性あるいは長期化する場合は、
1
日
4
回まで点耳回数を増やされます。点耳後、約
10
分間の耳
浴をします。必ず指示された使用法に従ってください。
・点耳には、悪い耳を上にして横向きに寝て、緑色の小キャップを外し、容器の先端がふれないようにし
て患部に滴下し、約
10
分間そのままの状態を保った後、きれいなガーゼなど
                                
                                Baca dokumen lengkapnya
                                
                            

Karakteristik produk

                                2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871325
承認番号
販売開始
22000AMX02101000
1989年9月
貯
法:室温保存
有効期間:2年
ホスホマイシン系抗生物質製剤
局所外用ホスホマイシンナトリウム
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注)
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分(1バイアル中)
添加剤
ホスミシンS耳科用
3%
日局ホスホマイシンナトリウム
300mg(力価)
無水クエン酸
添加剤
パラオキシ安息香酸メチル
パラオキシ安息香酸プロピル
溶解液
製剤の性状
3.2
販売名
性状
ホスミシンS耳科用3%
白色の結晶性の粉末(無菌)で、水に極めて溶け
やすい。
性状
pH
無色澄明な液
約7.5
添付の溶解液(無菌)で溶解後
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、プロテウス属、緑膿菌
〈適応症〉
外耳炎、中耳炎
効能・効果に関連する注意
5.
〈中耳炎〉
「抗微生物薬適正使用の手引き」
1)
を参照し、抗菌薬投与の必要性
を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与する
こと。
用法・用量
6.
添付の溶解液で溶解し、1mL当りホスホマイシンナトリウムとし
て30mg(力価)の溶液とし、通常、10滴(約0.5mL)を1日2回点耳
する。
なお、症状により適宜回数を増減するが、難治性あるいは遷延性
の重症例では、1日4回まで点耳回数を増加する。
用法・用量に関連する注意
7.
本剤の使用にあたっては、4週間の使用を目安とし、その後の継
続使用については、漫然と使用しないよう慎重に行うこと。
重要な基本的注意
8.
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防
                                
                                Baca dokumen lengkapnya