Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピコスルファートナトリウム水和物
日医工株式会社
Sodium picosulfate hydrate
無色〜微黄色の澄明な液剤
内服剤
大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわらかくし、便通をよくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前・大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: 滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤、ピコスルファートNa内用液0.75%「NIG」、目には入れないこと、水に溶かして飲むこと、下剤、10mL、0.75%
くすりのしおり 内服剤 2022 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ピコスルファート NA 内用液 0.75% 「 NIG 」 主成分 : ピコスルファートナトリウム水和物 (Sodium picosulfate hydrate) 剤形 : 無色~微黄色の澄明な液剤 シート記載など : 滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤、ピコスルファート Na 内 用液 0.75% 「 NIG 」、目には入れないこと、水に溶かして飲むこ と、下剤、 10mL 、 0.75 % この薬の作用と効果について 大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわら かくし、便通をよくします。 通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前・大腸検査( X 線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑いがある、 腸管に閉塞がある、またはその疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・各種便秘症:通常、成人は 1 回 10 ~ 15 滴( 0.67 ~ 1 Baca dokumen lengkapnya
2024年1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872359 承認番号 23000AMX00536 販売開始 1988年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤 ピコスルファートNA内用液0.75%「NIG」 PICOSULFATE NA ORAL SOLUTION ピコスルファートナトリウム水和物液 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈効能共通〉 急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進により、症 状が増悪するおそれがある。] 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 〈大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除〉 腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者[腸管蠕動 運動の亢進により腸管の閉塞による症状が増悪し、腸管穿孔 に至るおそれがある。] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ピコスルファートNa内用液0.75%「NIG」 有効成分 1mL中:ピコスルファートナトリウム水和物 7.5mg(0.75%) 添加剤 D-ソルビトール液、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキ シ安息香酸プロピル、pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 ピコスルファートNa内用液0.75%「NIG」 色・剤形 無色〜微黄色の澄明な液 pH 5.0〜7.5 効能又は効果 4. 各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排 便促進、手術前における腸管内容物の排除、大腸検査(X線・内 視鏡)前処置における腸管内容物の排除 用法及び用量 6. 〈各種便秘症〉 通常、成人に対して1日1回10 する。 小児に対しては1日1回、次の基準で経口投与する。 〜15滴(0.67〜1.0mL)を経口投与 用量\年齢 6ヵ月以下 7〜12ヵ月 1〜3才 4〜6才 7〜15才 滴数 (mL) 2 (0.13) 3 (0.20) 6 (0.40) 7 (0.46) 10 (0.67) なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈術後排便補助〉 通常、成 Baca dokumen lengkapnya