バゼドキシフェン錠20mg「サワイ」

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Bahan aktif:

バゼドキシフェン酢酸塩

Tersedia dari:

沢井製薬株式会社

INN (Nama Internasional):

Bazedoxifene acetate

Bentuk farmasi:

淡黄色の錠剤、長径11.2mm、短径6.2mm、厚さ5.0mm

Rute administrasi :

内服剤

Indikasi Terapi:

閉経後に女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 BAZEDOXIFENE Tablets 20mg "SAWAI"; シート記載: バゼドキシフェン 20mg「サワイ」、骨粗しょう症の薬、1日1回、Bazedoxifene 20mg［SAWAI］

Selebaran informasi

くすりのしおり
内服剤
2020
年
09
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バゼドキシフェン錠
20MG
「サワイ」
主成分
:
バゼドキシフェン酢酸塩
(Bazedoxifene acetate)
剤形
:
淡黄色の錠剤、長径
11.2mm
、短径
6.2mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など
:
バゼドキシフェン
20mg
「サワイ」、骨粗しょう症の薬、
1
日
1
回、
Bazedoxifene 20mg
［
SAWAI
］
この薬の作用と効果について
閉経後に女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常
に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。静脈血栓塞栓症またはそ
の既往歴、長期不動状態、抗リン脂質抗体症候群、高トリグリセリド血症の既往歴、腎機能障害、肝機
能障害
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠（バゼドキシフェンとして
20mg
）を
1
日
1
回服用します。必ず指示さ�

Karakteristik produk

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2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症等の静脈血
栓塞栓症のある患者又はその既往歴のある患者［これらの症
状が増悪することがある。］［8.1、 8.2、
11.1.1参照］
2.2
長期不動状態（術後回復期、長期安静期等）にある患者
［8.2参照］
2.3
抗リン脂質抗体症候群の患者［本症候群の患者は静脈血栓
塞栓症を起こしやすいとの報告がある。］
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
［9.5、 9.6参照］
2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
［1錠中］
バゼドキシフェン酢酸塩　22.6mg
（バゼドキシフェンとして20mg）
添加剤
アスコルビン酸、カルナウバロウ、軽質無水ケイ酸、結晶セ
ルロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、タ
ルク、デンプングリコール酸Na、乳糖、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ヒプロメロース、部分アルファー化デンプ
ン、マクロゴール6000、ラウリル硫酸Na
3.2 製剤の性状
外　形
剤　形
フィルムコーティング錠
性　状
淡黄色
直径（mm）
11.2×6.2
厚さ（mm）
5.0
重量（mg）
約310
本体表示
バゼドキシフェン 20 サワイ
4. 効能又は効果
閉経後骨粗鬆症
6. 用法及び用量
通常、バゼドキシフェンとして、1日1回20mgを経口投与する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により、静脈血栓塞栓症があらわれることがある
ので、患者に対し、下肢の疼痛・浮腫、突然の呼吸困難、息切
れ、胸痛、急性視力障害等の症状が認められた場合には直ちに
医師等に相談するよう、あらかじめ説明すること�