Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩
丸石製薬株式会社
Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride
帯黄色の液剤
外用剤
両性界面活性剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、一部の真菌に殺菌効果を示します。
通常、手指・皮膚、医療用具、傷口、部屋・家具・器具・物品、皮膚・粘膜の創傷部位などの消毒に使用されます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2009 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハイジール消毒用液 10 % 主成分 : アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 (Alkyldiaminoethylglycine hydrochloride) 剤形 : 帯黄色の液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 両性界面活性剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌・陰性菌)、結核菌、一部の真菌に殺菌効果を示します。 通常、手指・皮膚、医療用具、傷口、部屋・家具・器具・物品、皮膚・粘膜の創傷部位などの消毒に使用 されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩として次の濃度で使用します。 手指・皮膚、医療用具の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒: 0.05 ~ 0.2% (本剤 50 ~ 200 倍希釈)で消毒します。なお、結核領域には 0.2 ~ 0.5% (本剤 20 ~ 50 倍希釈)で消毒します。 皮膚・粘膜の創傷部位の消毒: 0.01 ~ 0.05% (本剤 200 ~ 1,000 倍希釈)で消毒します。 必ず指示された使用 Baca dokumen lengkapnya
Ⓡ登録商標 2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872619 21900AMX00793 承認番号 1991年9月 販売開始 貯 法:室温保存 有効期間:3年 外用殺菌消毒剤 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩製剤 3. 組成・性状 3.1 組成 ハイジール消毒用液10% 販売名 100mL中 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩液25mL (アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩として 10%) 有効成分 pH調節剤 添加剤 3.2 製剤の性状 ハイジール消毒用液10% 販売名 帯黄色の液で、わずかに特異なにおいがある。 性状 本品3.0gに新たに煮沸し冷却した水30mLを加え て溶かした液のpHは7〜9である。 pH 4. 効能又は効果 医療機器の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消 毒、手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、 手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の 消毒 6. 用法及び用量 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩として下記の濃度に なるように水で希釈して、次のように使用する。 用法及び用量 効能又は効果 0.05〜0.2%溶液に10〜15分間浸漬 する。なお、結核領域において使用 する場合は、0.2〜0.5%溶液を用い る。 医療機器の消毒 0.05〜0.2%溶液を布片で塗布・清拭 するか、または噴霧する。なお、結 核領域において使用する場合は、0.2 〜0.5%溶液を用いる。 手術室・病室・家具・ 器具・物品などの消毒 0.05〜0.2%溶液で約5分間洗った後、 滅菌ガーゼあるいは布片で清拭する。 手指・皮膚の消毒 0.1%溶液で約5分間洗った後、0.2% 溶液を塗布する。 手術部位(手術野)の 皮膚の消毒 0.01〜0.05%溶液を用いる。 手術部位(手術野)の 粘膜の消毒、皮膚・粘 膜の創傷部位の消毒 11. 副作用 次の副作用があらわれるこ Baca dokumen lengkapnya