Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ノルアドレナリン
アルフレッサ ファーマ株式会社
Noradrenaline
注射剤
注射剤
主としてα-受容体に作用し、ショックなどで急激に下がった血圧を上げます。
通常、心筋梗塞・敗血症によるショック、アナフィラキシー性ショック、循環血液量低下を伴う急性低血圧ないしショック、全身麻酔時の急性低血圧時の補助治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2019 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ノルアドリナリン注 1MG 主成分 : ノルアドレナリン (Noradrenaline) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 主として α- 受容体に作用し、ショックなどで急激に下がった血圧を上げます。 通常、心筋梗塞・敗血症によるショック、アナフィラキシー性ショック、循環血液量低下を伴う急性低血 圧ないしショック、全身麻酔時の急性低血圧時の補助治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コカイン中毒、心室性頻 拍、高血圧、動脈硬化症、甲状腺機能亢進症、心疾患、徐脈がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内または皮下に注射します。効果を見ながら使用回数を決めていきます。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 副作用として、動悸、胸の痛み、呼吸困難、 Baca dokumen lengkapnya
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) アドレナリン、イソプレナリン等のカテコールアミン製剤 投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 ノルアドリナリン 注1mg 1アンプル(1mL)中 ノルアドレナリン(日局) 1mg 1アンプル(1mL)中亜硫 酸水素ナトリウム0.3mg、 クロロブタノール5mg、 塩化ナトリウム、塩酸 3. 2 製剤の性状 販売名 性状 pH 浸透圧比 (生理食塩液対比) ノルアドリナリン 注1mg 無色澄明の液で、 空気又は光によって 徐々に微赤色となる 2.3~5.0 約1 4. 効能又は効果 各種疾患もしくは状態に伴う急性低血圧またはショック時の 補助治療(心筋梗塞によるショック、敗血症によるショック、ア ナフィラキシー性ショック、循環血液量低下を伴う急性低血圧 ないしショック、全身麻酔時の急性低血圧など) 5. 効能又は効果に関連する注意 ショックの緊急治療の原則は換気の確保、輸液及び心拍出量の 増加と昇圧である。ショック時の循環動態はショックを起こした 原因及び病期によって異なるので、昇圧剤の選択及び使用時期 については十分注意すること。また、本剤は血圧下降等の応急 処置剤として用いるべき薬剤であり、輸血又は輸液にかわるもの ではない。 6. 用法及び用量 〈点滴静脈内注射〉 ノルアドレナリンとして、通常、成人1回1mgを250mLの生理 食塩液、5%ブドウ糖液、血漿または全血などに溶解して点滴静 注する。一般に点滴の速度は1分間につき0.5~1.0mLである が、血圧を絶えず観察して適宜調節する。 〈皮下注射〉 ノルアドレナリンとして、通常、成人1回0.1~1mgを皮下注射 する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 過度の Baca dokumen lengkapnya