ニプラジロール点眼液0.25%「ニッテン」

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Selebaran informasi Selebaran informasi (PIL)
13-06-2022
Karakteristik produk Karakteristik produk (SPC)
28-10-2022

Bahan aktif:

ニプラジロール

Tersedia dari:

ロートニッテン株式会社

INN (Nama Internasional):

Nipradilol

Bentuk farmasi:

無色澄明の点眼剤、(キャップ)ライトグリーン[うすい黄緑]、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光]

Rute administrasi :

外用剤

Indikasi Terapi:

β受容体遮断作用により房水の産生を抑制し、α1受容体遮断作用により房水の流出を促進することで眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 Nipradilol Ophthalmic Solution 0.25% "Nitten"; シート記載:

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニプラジロール点眼液
0.25
%「ニッテン」
主成分
:
ニプラジロール
(Nipradilol)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、(キャップ)ライトグリーン[うすい黄緑]、(点眼
瓶)白色半透明、(投薬袋)透明
[
遮光
]
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
β
受容体遮断作用により房水の産生を抑制し、
α
1
受容体遮断作用により房水の流出を促進することで眼圧
を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息・気管支痙攣
または以前に気管支喘息・気管支痙攣と診断されたことがある、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐
脈、房室ブロック、心原性ショックがある。糖尿病がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
2
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・点眼するときは、次の手順で点眼して
                                
                                Baca dokumen lengkapnya
                                
                            

Karakteristik produk

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2. 2
気管支喘息、気管支痙攣又はそれらの既往歴のある患者、
重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪
がみられるおそれがある。][11.1.1 参照]
2. 3
コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック
(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状を
増悪させるおそれがある。][11.1.3 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ニプラジロール点眼液0.25%「ニッテン」
有効成分
1mL中 ニプラジロール 2.5mg
添加剤
ホウ酸、ホウ砂、ポリソルベート80、ベンザルコ
ニウム塩化物、等張化剤、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
ニプラジロール点眼液0.25%「ニッテン」
pH
6.5〜7.5
浸透圧比
0.9〜1.1
性状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能又は効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日2回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8. 1
全身的に吸収される可能性があり、β遮断薬全身投与時と同様
の副作用があらわれることがあるので、留意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 肺高血圧による右心不全のある患者
肺高血圧症による右心不全の症状を増悪させるおそれがある。
[11.1.3 参照]
9.1.2 うっ血性心不全のある患者
うっ血性心不全の症状を増悪させるおそれがある。[11.1.3
参照]
9.1.3
糖尿病性ケトアシドーシス及び代謝性アシドーシスのある患
者
アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。
9.1.4 コントロール不十分な糖尿病のある患者
血糖値に注意すること。低血糖症状をマスクすることがある。
9.5 妊婦

                                
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