Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラネキサム酸
東和薬品株式会社
Tranexamic acid
橙色/淡黄色の不透明なカプセル剤、全長17.9mm
内服剤
種々の出血症状などに関与するプラスミンの作用を抑えて、止血、アレルギー、炎症を改善します。
通常、全身性線溶亢進が関与する出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・蕁麻疹・薬疹・中毒疹などにおける紅斑・腫脹・かゆみなどの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状や、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。
英語の製品名 TRANEXAMIC ACID CAPSULES 250mg "TOWA"; シート記載: トラネキサム酸250mg「トーワ」、Tw.TCC、250mg、Tranexamic Acid 250
くすりのしおり 内服剤 2015 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トラネキサム酸カプセル 250MG「トーワ」 主成分: トラネキサム酸 (Tranexamic acid) 剤形: 橙色 / 淡黄色の不透明なカプセル剤、全長 17.9mm シート記載など: トラネキサム酸 250mg 「トー ワ」、 Tw.TCC 、 250mg 、 Tranexamic Acid 250 この薬の作用と効果について 種々の出血症状などに関与するプラスミンの作用を抑えて、止血、アレルギー、炎症を改善します。 通常、全身性線溶亢進が関与する出血傾向、局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血、湿疹・蕁麻 疹・薬疹・中毒疹などにおける紅斑・腫脹・かゆみなどの症状、扁桃炎・咽喉頭炎における咽頭痛・発 赤・充血・腫脹などの症状や、口内炎における口内痛および口内粘膜アフターの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 3 ~ 8 カプセル(主成分として 750 ~ 2,000mg )を 3 ~ 4 回に分けて服用します。治 療を受ける Baca dokumen lengkapnya
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873327 承認番号 21900AMX00176 販売開始 1981年9月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 抗プラスミン剤 TRANEXAMIC ACID CAPSULES 250mg “TOWA” 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. トロンビンを投与中の患者[10.1参照] 組成・性状 3. 組成 3.1 1カプセル中 の有効成分 日局 トラネキサム酸 ………………………………250mg 添加剤 トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム カプセル本体:青色1号、黄色三二酸化鉄、黄色5号、 酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチン 製剤の性状 3.2 頭部橙色、胴部淡黄色の不透明な硬カプセルで、内容 物は白色の苦みを有する粉末。 性状・剤形 本体 TwTCC 包装 Tw.TCC 識別 コード 外形 全長 号数 約335 質量(mg) 効能又は効果 4. ○全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向(白血病、再生 不良性貧血、紫斑病など及び手術中・術後の異常出血) ○局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血(肺出血、鼻出血、 性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血) ○下記疾患における紅斑・腫脹・そう痒などの症状 湿疹およびその類症・蕁麻疹、薬疹・中毒疹 ○下記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状 扁桃炎、咽喉頭炎 ○口内炎における口内痛および口内粘膜アフター 用法及び用量 6. トラネキサム酸として、通常成人1日750~2,000mgを3~4回に分 割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 合併症・既往歴等のある患者 9.1 血栓のある患者(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)及び 血栓症があらわれるおそれのある患者 9.1.1 血栓を安定化するおそれがある Baca dokumen lengkapnya