Negara: Jepang
Bahasa: Jepang
Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ツロブテロール
大原薬品工業株式会社
Tulobuterol
無色半透明の貼付剤(16mm×16mm)
外用剤
気管支平滑筋上にあるβ2受容体を刺激し、気管支を拡げて呼吸を楽にします。
通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫などによる呼吸困難などの諸症状の改善に用いられます。
英語の製品名 TULOBUTEROL TAPE 0.5 "OHARA"; シート記載: 表:ツロブテロールテープ0.5「オーハラ」、TULOBUTEROL TAPE 0.5「OHARA」、0.5mg、OH-144
くすりのしおり 外用剤 2008 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ツロブテロールテープ 0.5「オーハラ」 主成分: ツロブテロール (Tulobuterol) 剤形: 無色半透明の貼付剤( 16mm×16mm ) シート記載など: 表:ツロブテロールテープ 0.5 「オーハラ」、 TULOBUTEROL TAPE 0.5 「 OHARA 」、 0.5mg 、 OH-144 この薬の作用と効果について 気管支平滑筋上にある β 2 受容体を刺激し、気管支を拡げて呼吸を楽にします。 通常、気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫などによる呼吸困難などの諸症状の改善に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血 圧症、心疾患、糖尿病、アトピー性皮膚炎 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として、成人と 9 歳以上の小児は 1 回 2mg 、 0.5 ~ 3 歳未満では 0.5mg 、 3 ~ 9 歳未満で は 1mg を 1 日 1 回、胸部、背部または上腕部のいずれかに貼付します。本剤は 1 枚中に主成分 0.5mg を含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・貼 Baca dokumen lengkapnya
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ツロブテロール テープ 0.5 「オーハラ」 ツロブテロール テープ 1 「オーハラ」 ツロブテロール テープ 2 「オーハラ」 有効成分 1 枚中 日局ツロブテロー ル 0.5mg 含有 1 枚中 日局ツロブテロー ル 1mg 含有 1 枚中 日局ツロブテロー ル 2mg 含有 添加剤 スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、軽質流 動パラフィン、ポリブテン、ミリスチン酸イソプロピル、そ の他 2 成分 3.2 製剤の性状 販売名 ツロブテロール テープ 0.5 「オーハラ」 ツロブテロール テープ 1 「オーハラ」 ツロブテロール テープ 2 「オーハラ」 性状・剤形 無色半透明の四隅が丸い四角形の粘着テープ剤で、膏体面は 白色のライナーで覆われている。 外形・ 大きさ 2.5cm 2 5cm 2 10cm 2 膏体の質量 25mg 50mg 100mg 識別コード OH-144 OH-145 OH-146 4. 効能又は効果 下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解 気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫 5. 効能又は効果に関連する注意 〈気管支喘息〉 気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイド剤 等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により症状の 改善が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸入ステロ イド剤等との併用による治療が適切と判断された場合にのみ、 本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使用すること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはツロブテロールとして 2mg、小児にはツロブテ ロールとして 0.5~3 歳未満には 0.5mg、3~9 歳未満には 1mg、9 歳以上には 2mg を 1 日 1 回、胸部、背部又は上腕部の いずれ Baca dokumen lengkapnya