グリジールスカルプローション0.05%

Negara: Jepang

Bahasa: Jepang

Sumber: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Selebaran informasi Selebaran informasi (PIL)
08-04-2022
Karakteristik produk Karakteristik produk (SPC)
28-02-2024

Bahan aktif:

クロベタゾールプロピオン酸エステル

Tersedia dari:

佐藤製薬株式会社

INN (Nama Internasional):

Clobetasol propionate

Bentuk farmasi:

無色の濁りのある外用液剤

Rute administrasi :

外用剤

Indikasi Terapi:

ステロイドの外用剤で、皮膚血管収縮作用・抗炎症作用により、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみなどの症状を改善します。
通常、主として頭部の皮膚疾患(湿疹・皮膚炎群、乾癬)の治療に用いられます。

Ringkasan produk:

英語の製品名 GLYDIL SCALP LOTION 0.05%; シート記載: グリジールスカルプローション0.05%

Selebaran informasi

                                くすりのしおり
外用剤
2011
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:グリジールスカルプローション 0.05%
主成分:
クロベタゾールプロピオン酸エステル
(Clobetasol propionate)
剤形:
無色の濁りのある外用液剤
シート記載など:
グリジールスカルプローション
0.05%
この薬の作用と効果について
ステロイドの外用剤で、皮膚血管収縮作用・抗炎症作用により、皮膚の炎症を抑え、赤み、はれ、かゆみ
などの症状を改善します。
通常、主として頭部の皮膚疾患(湿疹・皮膚炎群、乾癬)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘー
タ・ウイルス皮膚感染症、動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰
瘍、熱傷・凍傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗布しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必
ず指示された使用方法に従ってください。
・眼科用として使用しないでください
                                
                                Baca dokumen lengkapnya
                                
                            

Karakteristik produk

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性
皮膚疾患(疥癬・けじらみ等)[感染を悪化させるおそれがあ
る。]
2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れる
おそれがある。また、感染のおそれがある。]
2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2
度深在性以上の熱傷・
凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがあ
る。]

3. 組成・性状

3.1 組成
販売名
グリジールスカルプローション0.05%
有効成分
1g中
日局 クロベタゾールプロピオン酸エステル0.5mg
添加剤
pH調節剤、イソプロパノール、カルボキシビニルポリマー

3.2 製剤の性状
販売名
グリジールスカルプローション0.05%
性状
本剤は無色の濁りのある液で、特異なにおいを有する。

4. 効能又は効果


主として頭部の皮膚疾患


〇湿疹・皮膚炎群


〇乾癬

5. 効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、
やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌
剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの
併用を考慮すること。

6. 用法及び用量
通常1日1~数回適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。

8. 重要な基本的注意
8.1
皮膚萎縮、ステロイド潮紅などの局所的副作用が発現しやすい
ので、特に顔面、頸、陰部、間擦部位の皮疹への使用には、適応
症、症状の程度を十分考慮すること。
8.2
大量又は長期にわたる広範囲の使用(特に密封法(ODT))に
より、副腎皮質ステロイド剤を全身投与した場
                                
                                Baca dokumen lengkapnya