Երկիր: Ճապոնիա
Լեզու: ճապոներեն
Աղբյուրը: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
タクロリムス水和物
マルホ株式会社
Tacrolimus hydrate
白色〜微黄色の軟膏剤
外用剤
アトピー性皮膚炎の症状を改善します。体の過剰な免疫反応をおさえます。
通常、小児(2〜15歳の子ども)のアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Protopic Ointment 0.03% for pediatric use; シート記載: プロトピック軟膏0.03%小児用、5g
くすりのしおり 外用剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロトピック軟膏 0.03 %小児用 主成分 : タクロリムス水和物 (Tacrolimus hydrate) 剤形 : 白色~微黄色の軟膏剤 シート記載など : プロトピック軟膏 0.03 %小児用、 5g この薬の作用と効果について アトピー性皮膚炎の症状を改善します。体の過剰な免疫反応をおさえます。 通常、小児( 2 ~ 15 歳の子ども)のアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚に次の症状がある 〔ジュクジュクしている、ただれている、魚鱗癬様紅皮症(皮膚がうろこのようになり、はがれおちた り赤くなっている)、とびひ、ヘルペス、できもの、にきびなど〕。腎障害である。高カリウム血症で ある。 2 歳未満。紫外線療法を受けている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 日 1 ~ 2 回、この薬を症状のある場所に塗ります。塗る量は年齢、体重、症状のある範囲 によって異なります。 1 回あたり、 2 歳 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը
- 1 - 1. 警告 1.1 本剤の使用は、小児のアトピー性皮膚炎の治療法に 精通している医師のもとで行うこと。 1.2 潰瘍、明らかに局面を形成しているびらんに使用す る場合には、血中濃度が高くなり、腎障害等の副作用 が発現する可能性があるので、あらかじめ処置を行 い、潰瘍、明らかに局面を形成しているびらんの改善 を確認した後、本剤の使用を開始すること。[2.1参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 患部に潰瘍、明らかに局面を形成しているびらんの ある患者[1.2参照] 2.2 高度の腎障害、 高度の高カリウム血症の患者 [9.1.1、9.2.1参照] 2.3 魚鱗癬様紅皮症を呈する疾患(Netherton症候群等) の患者[経皮吸収が高く、本剤の血中濃度が高くなり、 腎障害等の副作用が発現する可能性がある。][9.1.2 参照] 2.4 低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児[9.7 参照] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 PUVA療法等の紫外線療法を実施中の患者[10.1、 15.2.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1g中 日局タクロリムス水和物 0.31mg (タクロリムスとして0.3mg) 添加剤 炭酸プロピレン、サラシミツロウ、流動パラフィン、 パラフィン、白色ワセリン 3.2 製剤の性状 性状 白色~微黄色の軟膏剤 4. 効能・効果 アトピー性皮膚炎 5. 効能・効果に関連する注意 ステロイド外用剤等の既存療法では効果が不十分又は副 作用によりこれらの投与ができないなど、本剤による治 療がより適切と考えられる場合に使用する。 6. 用法・用量 通常、小児には1日1~2回、適量を患部に塗布する。なお、 1回あたりの塗布量は5gまでとするが、年齢により適宜 減量する。 7. 用法・用量に関 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը