Երկիր: Ճապոնիա
Լեզու: ճապոներեն
Աղբյուրը: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジノプロストン
富士製薬工業株式会社
Dinoprostone
腟用剤、ジノプロストンが含まれている部分が取り出し用紐と一体となったネットに入っている。(有効成分の部分は30mm×10mm×厚さ0.8mm、取り出し用紐の長さ30cm)
外用剤
ジノプロストンによるコラゲナーゼ活性の上昇などにより、子宮の出口にあたる子宮頸管を軟らかくして(子宮頸管の熟化といいます)産道が広がるようにします。
通常、妊娠37週以降の子宮頸管熟化不全における熟化の促進に用いられます。
英語の製品名 PROPESS vaginal inserts 10mg; シート記載: プロウペス腟用剤10mg
くすりのしおり 外用剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロウペス腟用剤 10MG 主成分 : ジノプロストン (Dinoprostone) 剤形 : 腟用剤、ジノプロストンが含まれている部分が取り出し用紐と一体となった ネットに入っている。(有効成分の部分は 30mm×10mm× 厚さ 0.8mm 、取り出し用紐の長さ 30cm ) シート記載など : プロウペス腟用剤 10mg この薬の作用と効果について ジノプロストンによるコラゲナーゼ活性の上昇などにより、子宮の出口にあたる子宮頸管を軟らかくして (子宮頸管の熟化といいます)産道が広がるようにします。 通常、妊娠 37 週以降の子宮頸管熟化不全における熟化の促進に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。帝王切開で出産したこと がある。子宮や子宮頸管の手術を受けたことがある。以前の出産時に過強陣痛になったことがある。 4 回以上の出産経験がある。緑内障、喘息またはその既往歴がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・本剤 1 個を腟の奥のほうの子宮の出口付近 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը
- 1 - 1. 警告 1.1 過強陣痛やそれに伴う胎児機能不全、子宮破裂、頸 管裂傷、羊水塞栓等が起こることがある。また、過強 陣痛を伴わない胎児機能不全が起こることもある。こ れらが生じた結果、母体や児が重篤な転帰に至った症 例が報告されているので、本剤の投与にあたっては以 下の事項を遵守し慎重に行うこと。[11.1.1、11.1.2参照] 1.1.1 本剤は、分娩監視装置を用いて母体及び胎児の状 態を連続モニタリングできる設備を有する医療施設に おいて、分娩の管理についての十分な知識・経験及び 本剤の安全性についての十分な知識を持つ医師のもと で使用すること。本剤の使用に先立ち、患者に本剤を 用いた頸管熟化の必要性及び危険性を十分説明し、同 意を得てから使用を開始すること。 1.1.2 本剤は子宮頸管熟化不全の患者にのみ使用し、本 剤の使用に際しては母体及び胎児の状態を十分に観察 した上で慎重に適応を判断すること。また、子宮筋層の 切開を伴う手術歴(帝王切開、筋腫核出術等)又は子宮 破裂の既往歴のある患者には使用しないこと。[2.2参照] 1.1.3 オキシトシン、ジノプロスト(PGF 2Α )、ジノプロス トン(PGE 2 (経口剤))と同時併用しないこと。また、 本剤投与終了後に分娩誘発・促進のためにこれらの薬剤 を使用する場合、1時間以上の間隔をあけ、十分な分娩 監視を行い、慎重に投与すること。[2.8、7.4、10.1参照] 1.1.4 本剤投与中は、トイレ歩行時等、医師が必要と認 めた場合に一時的に分娩監視装置を外すことを除き分 娩監視装置を用いて連続的にモニタリングを行い、異 常が認められた場合には、本剤を速やかに除去し、適 切な処置を行うこと。[8.参照] 1.2 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը