Երկիր: Ճապոնիա
Լեզու: ճապոներեն
Աղբյուրը: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルフェナジンデカン酸エステル
田辺三菱製薬株式会社
Fluphenazine decanoate
注射剤
注射剤
神経伝達物質であるドパミン受容体を遮断し、不安や緊張をやわらげ、気分を安定させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 Fludecasin Intramuscular Injection 25mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルデカシン筋注 25MG 主成分 : フルフェナジンデカン酸エステル (Fluphenazine decanoate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 神経伝達物質であるドパミン受容体を遮断し、不安や緊張をやわらげ、気分を安定させます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、発疹やかゆみなどのアレルギー症状が出たことがある。心不全、パーキンソン 病、脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)の疑いがある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 4 週間隔で筋肉内に注射します。 ・症状をみながら注射の期間を決めていきます。 生活上の注意 ・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、車の運転など危険を伴 う機械の操作は避けてください。 ・アルコール(飲酒)は薬の作用を強めることがありますので注意してください。 ・有機リン酸系殺虫剤に接触する Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体・麻酔剤等の中枢神経抑制 剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制剤の作用を 延長し増強させる。] 2.3 重症の心不全患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.4 パーキンソン病又はレビー小体型認知症の患者[錐 体外路症状が悪化するおそれがある。] 2.5 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナ フィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸 潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く) [10.1参照] 2.6 フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対 し過敏症の既往歴のある患者 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.8 クロザピンを投与中、あるいは投与を検討されて いる患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 (1瓶(1ML)中) フルフェナジンデカン酸エステル 25MG 添加剤 (1瓶(1ML)中) ベンジルアルコール 15MG ゴマ油 適量 3.2 製剤の性状 性状・剤形 微黄色~褐黄色澄明の油液・僅かにベンジルアル コールのにおい 4. 効能又は効果 統合失調症 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤は、抗精神病薬の長期投与が必要な慢性精神病患 者に使用するものである。本剤を用いる場合は、過去の 治療で抗精神病薬の投与により症状が安定した患者に 投与することが望ましい。 6. 用法及び用量 通常成人には、フルフェナジンデカン酸エステルとして 1回12.5MG~75MGを4週間隔で筋肉内注射する。 薬量及び注射間隔は病状又は本剤による随伴症状の程 度に応じて適宜増減並びに間隔を調節する。 なお、初回用量は、可能な限り少量 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը