パンデルローション0.1%

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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PIL PIL (PIL)
07-11-2023
SPC SPC (SPC)
01-11-2023

active_ingredient:

酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン

MAH:

大正製薬株式会社

INN:

Hydrocortisone butyrate propionate

pharmaceutical_form:

乳白色のローション剤

administration_route:

外用剤

therapeutic_indication:

副腎皮質ホルモンの誘導体で、主に炎症をおさえ、発疹や皮膚の腫れ、痒みなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群、虫さされなどの治療に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 PANDEL LOTION 0.1%; シート記載: TAISHO 489(ラベルに表示)

PIL

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
パンデルローション
0.1
%
主成分
:
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
(Hydrocortisone butyrate
propionate)
剤形
:
乳白色のローション剤
シート記載など
:TAISHO 489
(ラベルに表示)
この薬の作用と効果について
副腎皮質ホルモンの誘導体で、主に炎症をおさえ、発疹や皮膚の腫れ、痒みなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群、虫さされなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に穿孔のある湿疹性
外耳道炎、潰瘍(ベーチェット病は除く)、熱傷・凍傷、細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感
染症および動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使い忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く
1
回分を使用してください。ただし、次の通常
                                
                                read_full_document
                                
                            

SPC

                                ―
1
―
51
2023 年 10 月改訂(第 1 版)
貯法:室温保存
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
872646
承認番号
21900AMX00672000
販売開始
1987 年 10 月
外用副腎皮質ホルモン剤
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン製剤
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.2
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[穿孔部位の治癒の
遅延及び感染のおそれがある。]
2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2
度深在性以上の熱傷・
凍傷のある患者[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそ
れがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
パンデルローション 0.1%
有効成分
1g中 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン 1mg
添 加 剤
軽質流動パラフィン
ポリソルベート 60
エタノール
イソプロパノール
プロピレングリコール
グリセリン
カルボキシビニルポリマー
水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
販 売 名
パンデルローション 0.1%
剤  形
乳白色の粘性な乳剤性ローション
識別コード
TAISHO 489
4. 効能又は効果
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔
癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹
群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)、虫さ
され、扁平紅色苔癬、慢性円板状エリテマトーデス
5. 効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、
やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌
剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮する
こと。
6. 用法及び用量
通常 1 日 1 〜数回適量を患部に塗布する。
8. 重要な基本的注意
8.1
大量又
                                
                                read_full_document