バルデナフィル錠20mg「FCI」

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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PIL PIL (PIL)
06-01-2023
SPC SPC (SPC)
20-09-2023

active_ingredient:

バルデナフィル塩酸塩水和物

MAH:

富士化学工業株式会社

INN:

Vardenafil hydrochloride hydrate

pharmaceutical_form:

うすい黄赤色〜黄赤色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.8mm

administration_route:

内服剤

therapeutic_indication:

PDE5という酵素を阻害することによりcGMP量を増加させ、陰茎海綿体平滑筋および関連の小動脈を弛緩させて、陰茎を勃起させます。
通常、勃起不全の治療に使用されます。この薬は催淫剤や性欲増進剤ではありません。

leaflet_short:

英語の製品名 ; シート記載: 表/バルデナフィル20mg「FCI」、バルデナフィル20、「FCI」、20
裏/Vardenafil 20mg「FCI」、ニトログリセリンなどの硝酸薬と本剤は併用できません。、バルデナフィル、20mg

PIL

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バルデナフィル錠
20MG
「
FCI
」
主成分
:
バルデナフィル塩酸塩水和物
(Vardenafil hydrochloride hydrate)
剤形
:
うすい黄赤色~黄赤色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.8mm
シート記載など
:
表/バルデナフィル
20mg
「
FCI
」、バルデナフィル
20
、
「
FCI
」、
20
裏/
Vardenafil 20mg
「
FCI
」、ニトログリセリンなどの硝酸薬と
本剤は併用できません。、バルデナフィル、
20mg
この薬の作用と効果について
PDE5
という酵素を阻害することにより
cGMP
量を増加させ、陰茎海綿体平滑筋および関連の小動脈を弛
緩させて、陰茎を勃起させます。
通常、勃起不全の治療に使用されます。この薬は催淫剤や性欲増進剤ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害、不整脈、
最近
6
ヵ月以内に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞を起こした、肝障害、血液透析を受けている、低血圧、高
血圧、不安定狭心症、網膜色素変性症(進行性の夜盲)がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当
                                
                                read_full_document
                                
                            

SPC

                                - 1 -
*2023 年 8 ⽉改訂(第 1 版)
勃起不全治療剤
処⽅箋医薬品
注)
バルデナフィル錠 5MG「FCI」
バルデナフィル錠 10MG「FCI」
バルデナフィル錠 20MG「FCI」
VARDENAFIL TABLETS 5MG・10MG・20MG「FCI」
バルデナフィル塩酸塩⽔和物錠
注)注意−医師等の処⽅箋により使⽤すること
1. 警告
1.1
本剤と硝酸剤⼜は⼀酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリ
セリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル
等)との併⽤により降圧作⽤が増強し、過度に⾎圧を下降さ
せることがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは⼀酸
化窒素(NO)供与剤が投与されていないことを⼗分確認し、
本剤投与中及び投与後においても硝酸剤あるいは⼀酸化窒素
(NO)供与剤が投与されないよう⼗分注意すること。
[2.2、10.1 参照]
1.2
⼼筋梗塞等の重篤な⼼⾎管系等の有害事象が報告されて
いるので、本剤投与の前に、⼼⾎管系障害の有無等を⼗分確
認すること。[2.3、2.5、2.8、2.9、8.1、11.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
硝酸剤あるいは⼀酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセ
リン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)
を投与中の患者[1.1、10.1 参照]
2.3
⼼⾎管系障害を有するなど性⾏為が不適当と考えられる
患者[1.2、8.1 参照]
2.4 先天性の QT 延⻑患者(QT 延⻑症候群)、クラス
IA(キ
ニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経⼝剤)、シベ
ンゾリン、ピルメノール)⼜はクラスⅢ(アミオダロン(経
⼝剤)、ソタロール)の抗不整脈薬を投与中の患者[8.2、
10.1 参照]
2.5
脳梗塞・脳出⾎や⼼筋梗塞の既往歴が最近6ヵ⽉以内にあ
る患者[1.2、8.1
                                
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