Երկիր: Ճապոնիա
Լեզու: ճապոներեն
Աղբյուրը: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テムシロリムス
ファイザー株式会社
Temsirolimus
注射剤
注射剤
腫瘍増殖と血管新生を阻害し、抗腫瘍効果を示します。
通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。
英語の製品名 TORISEL Injection 25mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トーリセル点滴静注液 25MG 主成分: テムシロリムス (Temsirolimus) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 腫瘍増殖と血管新生を阻害し、抗腫瘍効果を示します。 通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸器症状がある。肝機 能障害がある。感染症にかかっている。肝炎ウイルス、結核などにかかっているまたはかかったこと がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 週間に 1 回、 30 ~ 60 分間かけて静脈内に点滴します。 ・症状を見ながら使用期間が決められます。薬剤注入に伴う反応を軽減させるため、この薬の使用前に抗 ヒスタミン剤を使用します。 生活上の注意 ・間質性肺疾患があらわれることがありますので、この薬の使用前および使用中は定期的に胸部 CT 検査 が行われます。また、必要に応じて、 Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը
012 1 2019年4月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 874291 貯 法:2~8℃で保存 有効期間:3年 抗悪性腫瘍剤(mTOR 阻害剤) テムシロリムス点滴静注液 劇薬、処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 承認番号 22200AMX00870 販売開始 2010年9月 1. 警告 1.1 本剤の投与にあたっては、緊急時に十分対応できる医療施設 において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、 本療法が適切と判断される症例についてのみ実施すること。ま た、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性(特 に、間質性肺疾患の初期症状、投与中の注意事項、死亡に至った 例があること等に関する情報)を十分に説明し、同意を得てから 投与すること。 1.2 臨床試験において、本剤の投与により、間質性肺疾患が認めら れており、死亡に至った例が報告されている。投与に際しては咳 嗽、呼吸困難、発熱等の臨床症状に注意するとともに、投与前及 び投与中は定期的に胸部CT検査を実施すること。また、異常が認 められた場合には、適切な処置を行うとともに、投与継続の可否 について慎重に検討すること。[7.2、8.1、11.1.1参照] 1.3 肝炎ウイルスキャリアの患者では、本剤の投与期間中に肝炎 ウイルスの再活性化を生じ、肝不全から死亡に至る可能性があ る。本剤の投与期間中又は投与終了後は、定期的に肝機能検査を 行うなど、肝炎ウイルスの再活性化の徴候や症状の発現に注意す ること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はシロリムス誘導体に対し重度の過敏症の既往 歴のある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.3 生ワクチンを接種し Կարդացեք ամբողջական փաստաթուղթը