ツムラ七物降下湯エキス顆粒(医療用)

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

buyitnow

PIL PIL (PIL)
08-04-2022
SPC SPC (SPC)
20-12-2023

active_ingredient:

七物降下湯

MAH:

株式会社ツムラ

INN:

Shichimotsukokato

pharmaceutical_form:

顆粒剤(灰褐色)

administration_route:

内服剤

therapeutic_indication:

この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
高血圧に伴う症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重) の治療に使用されます。
通常、身体虚弱の傾向のある人に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 TSUMURA Shichimotsukokato Extract Granules for Ethical Use; シート記載: ツムラ七物降下湯(シチモツコウカトウ) 2.5 g 「46」

PIL

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ツムラ七物降下湯エキス顆粒(医療用)
主成分:
七物降下湯
(Shichimotsukokato)
剤形:
顆粒剤(灰褐色)
シート記載など:
ツムラ七物降下湯
(
シチモツコウカトウ
) 2.5 g
「
46
」
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。
高血圧に伴う症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重
)
の治療に使用されます。
通常、身体虚弱の傾向のある人に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で飲んでくださ
い。年齢・体重・症状により適宜増減されることがあります。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は気がついた時に飲んでください。ただし、次に飲む時間が約
2
時間以内に来る場合は
飛ばして、次に決められた時間に飲んでください。
2

                                
                                read_full_document
                                
                            

SPC

                                品
名 No.046 七物降下湯
制作日
MC
2023.10.6
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0079A02032091
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u1dc8
APP.TB
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ツムラ七物降下湯エキス顆粒(医療用)
有効成分
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス
4.0gを含有する。
日局シャクヤク   
  4.0g
日局トウキ 
4.0g
日局オウギ 
3.0g
日局ジオウ 
3.0g
日局センキュウ 
3.0g
日局チョウトウコウ
 
 
 
3.0g
日局オウバク   
  2.0g
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色
灰褐色
におい
特異なにおい
味
えぐい
識別コード ツムラ/46
4. 効能又は効果
身体虚弱の傾向のあるものの次の諸症:
高血圧に伴う随伴症状(のぼせ、肩こり、耳なり、頭重)
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する
こと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれ
がある。
9.1.2 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

                                
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