タバリス錠150mg

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

active_ingredient:

ホスタマチニブナトリウム水和物

MAH:

キッセイ薬品工業株式会社

INN:

Fostamatinib sodium hydrate

pharmaceutical_form:

薄い黄赤色の錠剤、長径14.5mm、短径7.25mm、厚さ5.5mm

administration_route:

内服剤

therapeutic_indication:

脾臓チロシンキナーゼを阻害することで、抗血小板自己抗体が結合した血小板のマクロファージによる貪食および破壊を軽減します。
通常、慢性特発性血小板減少性紫斑病に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 Tavalisse Tablets 150mg; シート記載: タバリス150mg、R150、TAVALISSE150mg

PIL

くすりのしおり
内服剤
2023
年
04
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タバリス錠 150MG
主成分:
ホスタマチニブナトリウム水和物
(Fostamatinib sodium hydrate)
剤形:
薄い黄赤色の錠剤、長径
14.5mm
、短径
7.25mm
、厚さ
5.5mm
シート記載など:
タバリス
150mg
、
R150
、
TAVALISSE150mg
この薬の作用と効果について
脾臓チロシンキナーゼを阻害することで、抗血小板自己抗体が結合した血小板のマクロファージによる貪
食および破壊を軽減します。
通常、慢性特発性血小板減少性紫斑病に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血栓症や血栓塞栓症の既
往歴あるいは素因がある、
B
型肝炎ウイルスキャリアまたは既往感染者、肝機能障害。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回ホスタマチニブとして
100mg
を開始用量とし、
1
日
2
回服用します。初回服用量を
4
週間以上投与しても目標とする血小板数の増加が認められず、安全性に問題がない場合は
1
回
150mg
を
1
日
2
回に�

SPC

2024年4月改訂（第3版）
2023年4月改訂（第2版）
日本標準商品分類番号
873999
タバリス錠100mg
タバリス錠150mg
承認番号
30400AMX00459000
30400AMX00460000
販売開始
2023年4月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
経口血小板破壊抑制薬／脾臓チロシンキナーゼ阻害薬
ホスタマチニブナトリウム水和物錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること。
劇薬
処方箋医薬品
注）
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
2.2
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
タバリス錠100mg
タバリス錠150mg
有効成分
1錠中ホスタマチニブナト
リウム水和物126.2mg
（ホスタマチニブとして
100mg）
1錠中ホスタマチニブナト
リウム水和物189.3mg
（ホスタマチニブとして
150mg）
添加剤
D-マンニトール、炭酸水素ナトリウムEP、デンプングリ
コール酸ナトリウム、ポビドン、ステアリン酸マグネシ
ウム、ポリビニルアルコール（部分けん化物）、酸化チタ
ン、マクロゴール4000、タルク、黄色三二酸化鉄、三二
酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名
タバリス錠100mg
タバリス錠150mg
剤形
フィルムコーティング錠 フィルムコーティング錠
色調
薄い黄赤色
薄い黄赤色
外形
大きさ
直径：9.0mm
厚さ：約4.8mm
長径：14.5mm
短径：7.25mm
厚さ：約5.5mm
質量
約343mg
約515mg
識別コード R100
R150
4. 効能又は効果
慢性特発性血小板減少性紫斑病
5. 効能又は効果に関連する注意
以下の場合で、診療ガイドライン等の最新の情報を参考に、本剤
の投与が適切と判断される患者に投与すること。
他の治療にて十分な効果が得られない場合、又は忍容性に問題が
あると考えられる場合
・
血小板数、臨床症�