Country: Ճապոնիա
language: ճապոներեն
source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ロラタジン
塩野義製薬株式会社
Loratadine
白色のドライシロップ剤
内服剤
肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエンC4などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作用と、ヒスタミンH1受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)にともなうかゆみの治療に用いられます。
英語の製品名 CLARITIN Dry Syrup 1%; シート記載: クラリチン ドライシロップ1% 5mg/0.5g CLARITIN
くすりのしおり 内服剤 2014 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クラリチンドライシロップ 1% 主成分: ロラタジン (Loratadine) 剤形: 白色のドライシロップ剤 シート記載など: クラリチン ドライシロップ 1 % 5mg/0.5g CLARITIN この薬の作用と効果について 肥満細胞に作用してヒスタミンやロイコトリエン C 4 などのケミカルメディエーターの遊離を抑制する作 用と、ヒスタミン H 1 受容体に対する拮抗作用を示すことにより、アレルギー症状を抑えます。 通常、アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)にともなうかゆみの治 療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・成人:通常、 1 回 1g (主成分として 10mg )を 1 日 1 回食後に用時溶解して服用しますが、治療を受 ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 小児:通常、 3 歳以上 7 歳未満の小児は 1 回 0.5g (主成分として 5mg )、 7 歳以上の小児は 1 回 1g ( 10mg )を read_full_document
- 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 組成 販売名 クラリチンドライシロップ1% 有効成分 1g中ロラタジン10mg含有 添加剤 白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、 含水二酸化ケイ素 製剤の性状 販売名 クラリチンドライシロップ1% 剤形 粉末を含む粒子 色調 白色 効能又は効果 アレルギー性鼻炎 蕁麻疹 皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒 用法及び用量 成人:通常、ロラタジンとして1回10mg(ドライシロッ プとして1g)を1日1回、食後に用時溶解して経口投与 する。なお、年齢・症状により適宜増減する。 小児:通常、3歳以上7歳未満の小児にはロラタジンと して1回5mg(ドライシロップとして0.5g)、7歳以上の 小児にはロラタジンとして1回10mg(ドライシロップと して1g)を1日1回、食後に用時溶解して経口投与する。 重要な基本的注意 〈効能共通〉 効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり 投与しないように注意すること。 〈アレルギー性鼻炎〉 季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、 その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続 けることが望ましい。 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者 てんかんの既往のある患者 十分な問診を行うこと。発作があらわれたとの報 告がある。[11.1.2 参照] 腎機能障害患者 ロラタジン及び活性代謝物descarboethoxyloratadine (DCL)の血漿中濃度が上昇するおそれがある。 [16.6.1 参照] 肝機能障害患者 ロラタジンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。 [16.6.2 参照] 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、投与 しないこと read_full_document