Country: Ճապոնիա
language: ճապոներեն
source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クエチアピンフマル酸塩
日本ジェネリック株式会社
Quetiapine fumarate
うすい黄みの赤色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm
内服剤
脳内の種々の受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用することにより、強い不安感や緊張感、意欲の低下などを改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 Quetiapine Tablets 25mg "JG"; シート記載: (表)クエチアピン25「JG」、クエチアピン、25、JG C41
(裏)Quetiapine25、クエチアピン錠25mg「JG」、25
くすりのしおり 内服剤 2012 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:クエチアピン錠 25MG「JG」 主成分: クエチアピンフマル酸塩 (Quetiapine fumarate) 剤形: うすい黄みの赤色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 2.9mm シート記載など: (表)クエチアピン 25 「 JG 」、クエチアピン、 25 、 JG C41 (裏) Quetiapine25 、クエチアピン錠 25mg 「 JG 」、 25 この薬の作用と効果について 脳内の種々の受容体(ドパミン、セロトニンなど)に作用することにより、強い不安感や緊張感、意欲の 低下などを改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴 がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(クエチアピンとして 25mg )を 1 日 2 または 3 回から服用を開始し、状態に応 じて徐々に増量され、 1 日 6 ~ 24 錠( 150 ~ 600mg )を 2 または 3 回に分けて服用します。年齢・症 状により適宜減量されますが、 1 日 30 錠( 750mg )を超えることはありま read_full_document
1. 警告 1.1 著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖 尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ るので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行う こと。[1.2、 2.5、 8.1、 8.3、 9.1.5、 11.1.1 参照] 1.2 投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場合 があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多 飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があらわ れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよ う、指導すること。[1.1、 8.1、 8.3、 9.1.5、 11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下 にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは 伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、 13.2 参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.5 糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、 11.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 (1 錠中) 添加剤 クエチアピン錠 25mg「JG」 日局 クエチアピ ン フ マ ル 酸 塩 28.78mg(クエチア ピンとして 25mg) 乳糖水和物、リン酸水素カルシウム 水和物、結晶セルロース、デンプン グリコール酸ナトリウム、ヒドロキ シプロピルセルロース、デキストリ ン、ステアリン酸マグネシウム、ヒ プロメロース、マクロゴール 6000、 酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二 酸化鉄、カルナウバロウ クエチアピン錠 100mg「JG」 日局 クエチ read_full_document