オロパタジン点眼液0.1%「三和」

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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27-09-2023

active_ingredient:

オロパタジン塩酸塩

MAH:

株式会社三和化学研究所

INN:

Olopatadine hydrochloride

pharmaceutical_form:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(容器)5mL、(キャップの色)水色

administration_route:

外用剤

therapeutic_indication:

選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 OLOPATADINE Ophthalmic Solution 0.1% "SANWA"; シート記載:

PIL

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン点眼液 0.1%「三和」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(容器)
5mL
、(キャップの色)水色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
選択的ヒスタミン
H
1
受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出
を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。点眼するときは容器の先端が直接目に触れないように注意してく
ださい。
・点眼後しばらくはまばたきをし
                                
                                read_full_document
                                
                            

SPC

                                品
名
オロパタジン点眼液(共創)「新記載要領」
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A08316311
初校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
ua5d4
APP.TB
品
名
オロパタジン点眼液(共創)「新記載要領」
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A08316311
初校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ua5d4
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
オロパタジン点眼液0.1%「三和」
有効成分
1mL中「日局」オロパタジン塩酸塩1.1mg
(オロパタジンとして1mg)
添加剤
リン酸水素Na水和物、ベンザルコニウム塩化物液、
等張化剤、pH調節剤
製剤の性状
販売名
オロパタジン点眼液0.1%「三和」
pH
6.8~7.2
浸透圧比
0.9~1.1
性状
無色~微黄色澄明、無菌水性点眼液
効能又は効果
アレルギー性結膜炎
用法及び用量
通常、1回1~2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
重要な基本的注意
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期
にわたり投与しないよう注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。動物実験(ラット、経口)で乳汁中
への移行及び出生児の体重増加抑制が報告されている。
小児等
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施し
ていない。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた
                                
                                read_full_document