アストミンシロップ0.25%

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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PIL PIL (PIL)
08-04-2022
SPC SPC (SPC)
02-08-2023

active_ingredient:

ジメモルファンリン酸塩

MAH:

株式会社オーファンパシフィック

INN:

Dimemorfan phosphate

pharmaceutical_form:

だいだい色澄明のシロップ剤

administration_route:

内服剤

therapeutic_indication:

咳をつかさどる中枢に直接作用することにより、咳をおさえます。
通常、上気道炎や肺炎など呼吸器の病気に伴う咳の治療に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 Astomin Syrup 0.25%; シート記載:

PIL

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
10
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アストミンシロップ 0.25%
主成分:
ジメモルファンリン酸塩
(Dimemorfan phosphate)
剤形:
だいだい色澄明のシロップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
咳をつかさどる中枢に直接作用することにより、咳をおさえます。
通常、上気道炎や肺炎など呼吸器の病気に伴う咳の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、下記の
1
日量を
3
回に分けて服用します。
2
才未満:
3.0
~
4.5mL
(主成分として
7.5
~
11.25mg
)、
2
~
3
才:
5.0
~
8.0mL
(
12.5
~
20mg
)、
4
~
6
才:
8.0
~
11.0mL
(
20
~
27.5mg
)、
7
~
14
才:
12.0
~
14.0mL
(
30
~
35mg
)。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、
1
回とばして次の服用時間まで飲まないでください。咳がひどい場合は医師または
薬剤師に相談してください。絶対に
                                
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SPC

                                (1)
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1 mL中日局 ジメモルファンリン酸塩2.5mg
添 加 剤
精製白糖、パラオキシ安息香酸メチル、パラ
オキシ安息香酸プロピル、プロピレングリ
コール、エタノール、クエン酸水和物、クエ
ン酸ナトリウム水和物、黄色 5 号、香料
3.2 製剤の性状
色・剤形
だいだい色澄明の粘稠液
におい
芳香を有する
味
甘味を有する
pH
3.0〜4.5
比重(d 20/20)
約1.19
4. 効能又は効果
下記疾患に伴う鎮咳
上気道炎、急性気管支炎、肺炎
6. 用法及び用量
通常下記 1 日量を 3 回に分けて経口投与する。
2 才未満
3.0〜4.5mL(ジメモルファンリン酸塩として7.5〜
11.25mg)
2 〜 3 才
5.0〜8.0mL(ジメモルファンリン酸塩として12.5〜
20.0mg)
4 〜 6 才
8.0〜11.0mL(ジメモルファンリン酸塩として20.0〜
27.5mg)
7 〜14才
12.0〜14.0mL(ジメモルファンリン酸塩として30.0〜
35.0mg)
但し年齢症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 糖尿病又はその疑いのある患者
耐糖能に軽度の変化を来たすことがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1〜 5 %未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
発疹
精神神経系 めまい、眠気、
頭痛・頭重
脱力感、倦
                                
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