ブロモクリプチン錠2.5mg「f」
富士製薬工業株式会社 -
ブロモクリプチンメシル酸塩 -
割線入りの白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm - 脳下垂体にあるドパミン受容体刺激作用により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰分泌を抑え、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激作用により、パ−キンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パ−キンソン症候群などの治療に用いられます。
ブロモクリプチン錠2.5mg「トーワ」
東和薬品株式会社 -
ブロモクリプチンメシル酸塩 -
白色〜微帯黄色または微帯褐白色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.7mm - 脳下垂体にあるドパミン受容体刺激により、プロラクチンや成長ホルモンの過剰な分泌を抑えて、乳汁分泌を抑え、不妊の原因を取り除き、末端肥大症の症状を改善します。また、脳の線条体にあるドパミン受容体刺激により、パーキンソン症候群の症状を改善します。
通常、乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」
ダイト株式会社 -
ブロモクリプチンメシル酸塩 -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.3mm - 脳下垂体前葉に作用して過剰に分泌されているプロラクチンや成長ホルモンや乳汁分泌を抑え、プロラクチン血性の排卵障害を回復させ、末端肥大症の症状を改善するほか、脳の線条体にあるドパミン受容体を刺激して抗パーキンソン作用を示します。
通常、産褥性乳汁分泌抑制、乳汁漏出症、高プロラクチン血性の排卵障害・下垂体腺腫、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
ブロモクリプチン錠2.5mg「フソー」
扶桑薬品工業株式会社 -
ブロモクリプチンメシル酸塩 -
白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ2.3mm - 脳下垂体前葉に作用して過剰に分泌されているプロラクチンや成長ホルモンや乳汁分泌を抑え、プロラクチン血性の排卵障害を回復させ、末端肥大症の症状を改善するほか、脳の線条体にあるドパミン受容体を刺激して抗パーキンソン作用を示します。
通常、産褥性乳汁分泌抑制、乳汁漏出症、高プロラクチン血性の排卵障害・下垂体腺腫、末端肥大症、下垂体性巨人症、パーキンソン症候群などの治療に用いられます。
ミコブティンカプセル150mg
ファイザー株式会社 -
リファブチン -
濃赤褐色/濃赤褐色のカプセル剤、外径7.6mm、長さ22mm - リファマイシン系抗生物質で、抗酸菌のrna合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(mac)症を含む非結核性抗酸菌症の治療、hiv感染患者における播種性mac症の発症抑制に用いられます。
リファジンカプセル150mg
第一三共株式会社 -
リファンピシン -
青色不透明/赤色不透明のカプセル剤、全長約15.8mm - 結核菌のrna合成を阻害することにより抗菌作用を示す化学療法剤です。
通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(mac)症を含む非結核性抗酸菌症、およびハンセン病の治療に用いられます。
リファンピシンカプセル150mg「サンド」
サンド株式会社 -
リファンピシン -
赤色不透明/だいだい色不透明のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.56mm - 抗生物質で、細菌のrna合成を阻害することにより、結核菌や非結核性抗酸菌、ハンセン病の原因菌に対して殺菌作用を示し、細菌の増殖を抑えます。
通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(mac)症を含む非結核性抗酸菌症、ハンセン病の治療に用いられます。
リファンピシンカプセル150mg「サンド」
日本ジェネリック株式会社 -
リファンピシン -
赤色不透明/だいだい色不透明のカプセル剤、長径15.9mm、短径5.56mm - 抗生物質で、細菌のrna合成を阻害することにより、結核菌や非結核性抗酸菌、ハンセン病の原因菌に対して殺菌作用を示し、細菌の増殖を抑えます。
通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(mac)症を含む非結核性抗酸菌症、ハンセン病の治療に用いられます。
硫酸ストレプトマイシン注射用1g「明治」
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
ストレプトマイシン硫酸塩 -
注射剤 - アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害し、抗菌作用を示します。
通常、感染性心内膜炎(ベンジルペニシリンまたはアンピシリンと併用の場合に限る)、ペスト、野兎病、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(mac)症を含む非結核性抗酸菌症、ワイル病の治療に用いられます。