Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
D-ソルビトール
丸石製薬株式会社
D-sorbitol
無色澄明の液剤
内服剤
肝グリコーゲンを生成し、ケトン体生成を抑制し、さらに緩下作用があります。
通常、消化管のX線造影の迅速化およびその際の便秘防止、栄養補給に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2007 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:D-ソルビトール内用液 65%「マルイシ」 主成分:D- ソルビトール (D-sorbitol) 剤形: 無色澄明の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 肝グリコーゲンを生成し、ケトン体生成を抑制し、さらに緩下作用があります。 通常、消化管の X 線造影の迅速化およびその際の便秘防止、栄養補給に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・消化管の X 線造影の迅速化・その際の便秘の防止 : X 線造影剤中の硫酸バリウム 100g に対し 12 ~ 24mL (主成分として 10 ~ 20g )を加えて服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 栄養補給:指示された量を服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときに飲んでください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分は 飲まないで、次の飲む時間に飲んでください。 2 回分を一度に飲んではいけませ Olvassa el a teljes dokumentumot
(64) (64) gaikei BK 2024.02.16 改訂日 編 集 承 認 営業部門 2024.02.07 制作日 H297×W210 寸 法 2校 製品 特記事項 編集作業 注意事項 天 野 2024年 2 月改訂(第 1 版) 貯法:室温保存 有効期間:3年 日本標準商品分類番号 877990 承認番号 21900AMX00795 販売開始 1982年 1 月 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 D-ソルビトール内用液65%「マルイシ」 有効成分 100mL中 日局D-ソルビトール液(70%)118.1g 3.2 製剤の性状 販売名 D-ソルビトール内用液65%「マルイシ」 性状 無色澄明の液である。 水、エタノール(95)、グリセリン又はプロピレ ングリコールと混和する。 結晶性の塊を析出することがある。 比重d 20 20 :約1.28 4. 効能又は効果 ○経口的栄養補給 ○消化管のX線造影時の便秘の防止 ○消化管のX線造影の迅速化 6. 用法及び用量 〈経口的栄養補給〉 必要量を経口投与する。 〈消化管のX線造影時の便秘の防止、消化管のX線造影の迅速化〉 X線造影剤に添加して経口投与する。添加量はX線造影剤中 の硫酸バリウム100gに対してD-ソルビトールとして10~ 20gとする。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 投与量あたりの製剤量 D-ソルビトール 本剤 硫酸バリウム100g 10~20g 12~24mL 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11.1 重大な副作用 11.1.1 腸穿孔、腸潰瘍、腸壊死(いずれも頻度不明) ポリスチレンスルホン酸ナトリウムのソルビトール懸濁液 を経口投与し、小腸の穿孔、腸粘膜壊死、大腸潰瘍、結腸 壊死等を起こした症例が報告されているので、激しい腹痛 又は下痢、嘔吐等があらわれた場合には本剤の投与を中止 し Olvassa el a teljes dokumentumot