Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
沈降炭酸カルシウム
旭化成ファーマ株式会社
Precipitated calcium carbonate
白色の錠剤、直径9.5mm、厚さ5.1mm
内服剤
不溶性カルシウム剤の一種で制酸作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)における制酸作用と症状の改善に用いられます。
英語の製品名 Precipitated Calcium Carbonate Tablets 500mg "ASAHI KASEI"; シート記載: (表面耳部)炭カル500mg「旭化成」(裏面耳部)炭カル500mg「旭化成」
(表面本体)炭カル500、旭化成ファーマ、α251(裏面本体)炭カル500mg「旭化成」、炭カル錠、500mg、α251、PVC 金属
くすりのしおり 内服剤 2022 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:炭カル錠 500MG「旭化成」 主成分: 沈降炭酸カルシウム (Precipitated calcium carbonate) 剤形: 白色の錠剤、直径 9.5mm 、厚さ 5.1mm シート記載など: (表面耳部)炭カル 500mg 「旭化成」(裏面耳部)炭カル 500mg 「旭化成」 (表面本体)炭カル 500 、旭化成ファーマ、 α251 (裏面本体)炭カ ル 500mg 「旭化成」、炭カル錠、 500mg 、 α251 、 PVC 金属 この薬の作用と効果について 不溶性カルシウム剤の一種で制酸作用を示します。 通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思 不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)における制酸作用と症状の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能低下症または 副甲状腺機能亢進症である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 ~ 6 錠(主成分として 1 ~ 3g )を 3 ~ 4 回に分けて服用します。服用する量は Olvassa el a teljes dokumentumot
-1- 2023年5月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872344 貯 法:室温保存 有効期間:36ヵ月 承 認 番 号 22100AMX00513000 販 売 開 始 1996年7月 制酸剤 Tankaru Tablets “ASAHI KASEI” 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者[症状を悪 化させるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 炭カル錠500mg「旭化成」 有 効 成 分 1錠中 日局 沈降炭酸カルシウム 500mg 添 加 剤 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、アラビア ゴム末、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 炭カル錠500mg「旭化成」 色 ・ 剤 形 白色・素錠 外 形 表面 裏面 側面 大 き さ 直径9.5mm、厚さ5.1mm 質 量 580mg 識別コード 251 4. 効能・効果 下記疾患における制酸作用と症状の改善 胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、 上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃 酸過多症を含む) 6. 用法・用量 沈降炭酸カルシウムとして、通常成人1日1~3gを3~4回に分割 経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 心機能障害、肺機能障害のある患者 症状を悪化させることがある。 9.1.2 便秘のある患者 症状を悪化させることがある。 9.1.3 高カルシウム血症の患者 血中カルシウム濃度がさらに上昇し、副作用があらわれやすくなる。 9.2 腎機能障害患者 排泄障害により副作用があらわれることがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。生殖 発生毒性試験は実施してない。 9.6 Olvassa el a teljes dokumentumot