Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エストラジオール; 酢酸ノルエチステロン
久光製薬株式会社
Estradiol; Norethisterone acetate
白色半透明の円形の経皮吸収型製剤、直径約34mm
外用剤
不足した卵胞ホルモンを経皮的に補って更年期障害などに伴う症状を軽減し、さらに黄体ホルモンの一種(酢酸ノルエチステロン)を配合することによって卵胞ホルモンの子宮内膜への影響を軽減します。
通常、更年期障害や卵巣欠落症に伴う血管運動神経系症状〔ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)、発汗〕の治療に用いられます。
英語の製品名 MENOAID COMBIPATCH; シート記載: HP3220T
くすりのしおり 外用剤 2020 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メノエイドコンビパッチ 主成分 : エストラジオール (Estradiol) 酢酸ノルエチステロン (Norethisterone acetate) 剤形 : 白色半透明の円形の経皮吸収型製剤、直径約 34mm シート記載など :HP3220T この薬の作用と効果について 不足した卵胞ホルモンを経皮的に補って更年期障害などに伴う症状を軽減し、さらに黄体ホルモンの一種 (酢酸ノルエチステロン)を配合することによって卵胞ホルモンの子宮内膜への影響を軽減します。 通常、更年期障害や卵巣欠落症に伴う血管運動神経系症状〔ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)、発 汗〕の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。エストロゲン依存性悪性 腫瘍(乳癌、子宮内膜癌など)およびその疑い、未治療の子宮内膜増殖症、乳癌の既往歴、血栓性静脈 炎・肺塞栓症・冠動脈性心疾患・脳卒中またはその既往歴、肝障害、診断の確定していない異常性器出 血、ポルフィリン症がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Olvassa el a teljes dokumentumot
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌) 及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるいは顕性化を 促すことがある。][8.2参照] 2.2 未治療の子宮内膜増殖症のある患者[子宮内膜増殖症は 細胞異型を伴う場合がある。] [8.2参照] 2.3 乳癌の既往歴のある患者[乳癌が再発することがある。] [8.2参照] 2.4 血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者又はその既往歴のあ る患者[エストロゲンは凝固因子を増加させ、血栓形成傾 向を促進するとの報告がある。][11.1.2参照] 2.5 動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中) 又はその既往歴のある患者[15.1.3、15.1.4参照] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦[9.5.1、 9.6参照] 2.8 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.9 診断の確定していない異常性器出血のある患者[出血が 子宮内膜癌による場合は、癌の悪化あるいは顕性化を促 すことがある。][8.2参照] 2.10 ポルフィリン症の患者[症状が増悪することがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 メノエイドコンビパッチ 有 効 成 分 1枚(9cm 2 )中 エストラジオール 0.62mg 酢酸ノルエチステロン 2.70mg 添 加 剤 (エストラジオール、 酢酸ノルエチステロ ンを含む粘着層中) アクリル酸2‑エチルヘキシル・アクリル 酸2‑ヒドロキシエチル・酢酸ビニル・メ タクリル酸グリシジル共重合体、オレイ ン酸、ジプロピレングリコール、シリコ ン樹脂、ポビドン 3.2 製剤の性状 販 売 名 メノエイドコンビパッチ 剤 形 白色半透明の円形の経皮吸収型 Olvassa el a teljes dokumentumot