Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
センノシドA・B
サンファーマ株式会社
Sennoside A B
黄色を帯びた暗赤色の錠剤、直径6.0mm、厚さ4.0mm
内服剤
大腸内の細菌の作用で腸のぜん動運動を亢進させる物質になり、大腸粘膜を刺激して腸の動きを促進し、排便を促します。
通常、便秘症の治療に用いられます。
英語の製品名 Pursennid Tablets 12mg; シート記載: プルゼニド 12mg、Pursennid 12mg、PSN
くすりのしおり 内服剤 2016 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プルゼニド錠 12MG 主成分 : センノシド A ・ B(Sennoside A B) 剤形 : 黄色を帯びた暗赤色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 4.0mm シート記載など : プルゼニド 12mg 、 Pursennid 12mg 、 PSN この薬の作用と効果について 大腸内の細菌の作用で腸のぜん動運動を亢進させる物質になり、大腸粘膜を刺激して腸の動きを促進し、 排便を促します。 通常、便秘症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腹痛などの急性腹症、痙 れん性便秘、硬結便、低カリウム血症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 12 ~ 24mg )を 1 日 1 回就寝前に服用しますが、年齢・症状 により適宜増減されます。ひどい便秘の場合は 1 回 4 錠( 48mg )まで増量されます。必ず指示された 服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は 1 回飛ばして、次の通常飲む時間に 1 回分を飲んでください。絶対に 2 回分を一度 Olvassa el a teljes dokumentumot
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のあ る患者 2.2 急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者[蠕動運 動亢進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがあ る。] 2.3 重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な 効果が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがあ る。] 2.4 電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者[大量 投与を避けること。下痢が起こると電解質を喪失し、状 態を悪化するおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 品名 プルゼニド錠 12mg 有効成分 1 錠中プルゼニド(センナ配糖体のカルシウム塩)をセ ンノシド A・B として 12mg 含有する。 添加剤 ゼラチン、ステアリン酸、タルク、ブドウ糖、トウモロ コシデンプン、乳糖、白糖、アラビアゴム、無水ケイ 酸、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 品名 プルゼニド錠 12mg 性状 帯黄暗赤色の糖衣錠 外形 識別コード なし 大きさ(約) 直径:6.0mm 厚さ:4.0mm 質量:0.12g 4. 効能又は効果 便秘症 6. 用法及び用量 センノシド A・B として、通常成人 1 日 1 回 12~24mg を就 寝前に経口投与する。 高度の便秘には、1 回 48mg まで増量することができる。な お、年齢、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 連用による耐性の増大等のため効果が減弱し、薬剤に頼りが ちになることがあるので長期連用を避けること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 腹部手術後の患者 腸管蠕動運動亢進作用により腹痛等がみられるので、消化管 の手術後は特に注意すること。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性 Olvassa el a teljes dokumentumot